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豆腐大好き

どうも、あさまんがです。みなさんは普段、豆腐を食べていますか?
僕は豆腐が大好きで、味噌汁や野菜炒めに入れるのはモチロン、そのままでもよく食べています。

あんなに長く愛される白い直方体は、今後現れないとさえ思っています。

大豆から作られ、その時の気分によって様々な楽しみ方ができる豆腐。

今回の記事では、僕が思う豆腐の魅力を語っていきます。


豆腐の魅力その①:タンパク質がいっぱい

H2Oの名曲のタイトルみたいな書き方になっちゃいました。

豆腐は大豆から作られているので、タンパク質が多く含まれているのです。
木綿豆腐の場合、可食部100グラムあたり7.0グラムです。

タンパク質は僕たちの筋肉や皮膚、髪の毛などを作るために必要なものです。とても大切な栄養素であることが分かりますよね。

そんなタンパク質を、豆腐をで美味しく摂取することができます。

また、「現代の日本人はタンパク質の摂取量が少ない」と指摘されています。タンパク質不足については明治のサイトに詳しい説明があったので下に載せておきます!

…記事タイトルに思いっきり「プロテイン」ってありますけど。
英語では「タンパク質」という意味なので大丈夫でしょう。

何が言いたいかって、豆腐は健康的な食生活にもってこいの食べ物だよ!ってことです。

豆腐の魅力その②:種類がいっぱい

豆腐には色々と種類があります。メジャーな分類だと「絹(きぬ)」と「木綿(もめん)」ですね。

(個人的な話をすると、僕は木綿豆腐の歯ごたえが大好きで、豆腐を買うときはもっぱら木綿豆腐を手に取ります。もちろん、味噌汁に入った絹豆腐のやわらかい食感も大好きです。)

「豆腐は様々な楽しみ方ができる」と冒頭で書きましたが、それは豆腐の種類が豊富だから。僕の場合だと、素材の食感を生かしたもの(ゴーヤーチャンプルーとか)を作るときは木綿豆腐を使います。

絹豆腐
木綿豆腐

また、豆腐そのものに味がついた「ごま豆腐」もありますね。

ごま豆腐

沖縄県には「ジーマーミ豆腐」という、言うなれば「ピーナッツ豆腐」という豆腐があります。たれが甘くて、優しい味とねっとりとした食感が魅力の豆腐です。

ジーマーミ豆腐は少し小さめのものが一般的

豆腐の魅力その③:作り方が面白い

豆腐は、その作り方に特徴があります。

その特徴は、「にがりを加える」ということ。そもそもにがりとは、海水から塩を作る時に残った液体のことです。

そのにがりを豆乳に入れると、だんだん固まっていくそうです。
かがくの ちからって すげー!

にがりは、大きめのスーパーなら置いてあるそうです。僕は意識してスーパーでにがりを探したことがなかったのですが、今度探してみようと思います。

ちなみに、農林水産省もおうちで簡単にできる作り方を説明しています。

これ、子ども相談のページに寄せられた質問への回答なんですが、「豆腐を自分で一から作ろう」と考える子どもって将来有望すぎませんか?

調べてみたところ、にがりは塩化マグネシウムなので凝固剤として使えるので、自由研究にはもってこいらしいです。おそらく自由研究のために豆腐を作ろうと思ったのでしょうな。

また、全国の豆腐工場が工場見学を実施してくださっています。そこでプロの手さばきを見て感動することもできますよね。その様子をまとめるだけでも、立派な自由研究になると思います。これを読んでいる保護者の皆さん、夏休みの宿題地獄に終止符を打つチャンスですよ。


あまりにも豆腐について書きなぐっていると、グダグダになってしまうので一旦区切りました。今後、しばらくは豆腐のことについて記事を多く挙げると思います。なぜか豆腐期間なのです。

とりあえず、夏休みに入ったら豆腐工場の見学に申し込んで、小旅行に出かけようと思っています。

写真撮影がOKであれば、こちらにも記事を投稿しようと思っています。まあ、もしダメでも文字といらすとやで豆腐愛を爆発させるつもりでいますが…

豆腐は、身近で様々な楽しみ方ができる最高の食材です。
今夜のおかずに、豆腐を使った料理を採用してみてはどうでしょうか?

僕は今夜、キムチのっけ木綿豆腐を食べようと思います。

それでは、次回の記事もお楽しみに!

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