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プログラミングを学んでどうなりたいの?今さら?今だから!

他の人のnoteを読んでて、自分も書いておこうというお題があったので、今日は、自分とプログラミングについて。

私はとある大学の工学部電子情報工学科卒なのですが、プログラミング強そうな経歴ですけど、案外、大学でこの言語を極めたぞ!という実績はありません。広く浅く、アルゴリズムや離散数学を学びました。大学院に進めばなんとかなったのかもしれませんが、いろいろ学科以外の活動にがんばりすぎて健康を損なったので、勉学を極めれる状態でもなくて。

専門なんなの?と聞かれたら、社会人向けのサーバー構築講座のTAとかやってたので、ネットワーク工学かなぁと言えてた時代もあったんですが、もう過去の物だし。学部の卒業研究は自然言語処理だったけど、まぁ、健康を損なったおかげで満足にできず。ほんと健康第一、体が資本ですね。何事も。

そもそも工学系に進んだのはゲームクリエイターになりたかったんです。でも結局、何も作れずに流れるまま帰郷して事務職になって、成仏できなかった気持ちがくすぶりつづけた30代。

それが40歳過ぎて、何かをチームで作り上げるという体験が、SUNABACOオンラインプログラミングスクールの卒業制作でできたので、とても良かった。これは私の人生の新しい出発点になったのです。

やりたいと思ったら、とにかく手を動かすとか、場に飛び込んでみるのが大切ですね。昔は、環境が整うのを願うばかりでしたが、今はネットでいろんな場に出会える確率が高くなっているので、人生を変えたかったら飛び込むしかない!

今はネットでクリエイトする環境が整って、クラウドサービスと連携したり便利な物が作れる時代になりました。ノーコードサービスも充実してきたので、プログラミングの知識があれば、サービス制作にかかる労力を大幅に減らすことができます。

新しい技術でも、SUNABACOのスタッフの皆さんの若い力で、噛み砕いて教えてくれるので、少々老化してる私には、若い力が頼りになります。

あの頃持っていた情熱を、もっかい燃やしてもいいかな。それはゲームという形でなくても、今の事務職の経験を活かして、世の中の誰かの悩みによりそうものだったらなおいいかなと思ってます。

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