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7th album 「Nageia/2𝑖」

ある程度数が溜まってきたのでインストアルバムの第二弾を出しました。今回のアルバムは全体的にとてもうるさいので音量に注意して聞くべし。暇なのでセルフライナーノーツも書きます。

セルフライナーノーツ

01 ï½™ã£ã„ぇいぇいぇいぇいぇHappy New ИЯ, Good bye 2019.
2019年末に新年ソングとして作った曲。年の瀬で浮かれていたのか、「2019年すごかったな~」と思いなつつ躁になって作った曲。そのため曲もタイトルもテンション高め。こんな厚いシンセの音を作ったのはこの曲が初めて。EDM系統の音を作ろうと思いつつも普段はボツになることが多いのでこの曲は少しレアな音作りになった。

02 MADREAM
アルバム完成直前にできた曲。シンセで遊んでたら気持ち悪いメロディができたので採用した。

03 アイデア2
アーメンブレイクだけでできてる曲。アーメンブレイクでブレイクビーツを作ったときにありがちな「シャンシャンシャンシャン」っていう音が好きで、それをフィーチャーした。ずっとシャンシャン鳴ってるのでうるさい。

04 ã‚¢ã‚¤ãƒ‡ã‚¢3
珍しくエレキギターの音を全面に出した曲。あるギターリフとそのキーを変えて作られた新しいリフを重ねることで、リフの奇妙さを増して陶酔感を得ようとした曲。ただ、肝心のリフが不協和音だしうるさすぎるなーと今では思う。

05 !!!!!! VERY VERY HARDCORE TECHNO DRUM !!!!!!
随分前に作った曲。ガバキックが鳴るだけの曲だけど、常軌を逸するうるささを誇る曲。あまりにもうるさいのでアルバムに入れるつもりなかったけれど今回はうるさい曲ばかり集まったのでちょうどいいと思って収録した。ごく一部の人からは好かれている様子。

06 44100
1秒コンピ「一秒入魂」参加曲その1。BPMの限界に挑もうと思ったけれど、間違えてBPM44100にしてしまった。使ってる音源はガバキックのみ。

07 2646000
1秒コンピ「一秒入魂」参加曲その2。こちらは実際にBPMの限界に挑んだ。一般的にCDに収録される曲はサンプリングレートが44100Hzなので単純計算だが、その値を60倍したBPM2646000が音声ファイルに収録可能なBPMの上限となる、と思ってBPM2646000にしたが、実際そうなのかは知らない。元より、BPM2646000で打ち込んでも音が出ないので、実際にはより遅いBPMで打ち込んだ音を数十倍速にしたものになっている。倍速にする手法によって音が変化するが、今回はテンポとピッチが両方変わるやり方でやったのでほぼノイズのような音になった。

08 しんかいたんけん
未公開だったインスト曲。終始5度の音の積み重ねから成り立っている。曲がなんとなく海底探査をしているような夢の世界を旅しているような雰囲気になったのでこのタイトルになった。

09 drum'n'beep
強烈なビープ音からなるドラムンベース。非常に低いベースとそれにマスキングされながら時々顔を覗かせるドラムの音が楽しい曲。全体的に疾走感があって好み。

10 LIMIT CORE 1
LIMIT COREシリーズ第一弾。LIMIT COREシリーズはどれも音数は少なく音そのもは強烈なものになっているが、LIMIT CORE 1はシリーズの中でもかなり強烈と言っていいかもしれない。うるさい曲を作りたいと時々思うのだが、そういうときはだいたいリバーブをかけてさらにファズをかければいいというをの知っていたので、今までつくったガバキックでそれをした。リバーブで高音を強調するようにしてあるのでさらにうるさい。曲の冒頭で無音になる部分があるが、ここはDC(直流)になっていて以降の曲でもサンプリングされて音作りに利用されている。

11 LIMIT CORE 2
第二弾。LIMIT CORE 1のDCを利用して作られた曲。リバーブとファズを使ってうるさくする方法だと音の前後が繋がってリズムがぼやけてしまう。そこで、DCを使って音を全てマスキングしてリズムをくっきりさせている。波形がかなり酷いことになっている。

12 LIMIT CORE 3
第三弾。LIMIT COREシリーズで唯一スネアやギターの音が使われている。全体的にうるさすぎる。ただ、リムショットを歪ませた音は勢いがいいので気に入ってる。

13 LIMIT CORE 4
第四弾。急に静かになる。この曲も実はBPM2646000。倍速の方法とビート細かさが異なる6つの音から成る。この曲以降からRyoji Ikedaからの影響が濃くなり始める。

14 LIMIT CORE 5
第五弾。クリック音から構成されてる、ように聞こえるが実際にはLIMIT CORE 1のDCだけから構成されている。DCは波になっていないので打ち込んでもそれ自体は聞こえないが、振幅が正のものと負のものを使っているのでそれが切り替わるときにクリック音が発生する。しばらくすると切り替わるスピードが速くなっていき矩形波になるというトリッキーな作品。切り替えるスピードを上げるのにGlitchというエフェクターを使っていてこれ以降しょっちゅう出てくる。

15 LIMIT CORE 6
第六弾。倍音を多く含んだビープ音から成る曲。この音は家にあったオーディオケーブルの端子の一方を触ったときに出る電気信号をそのケーブルを使って直接パソコンでライン録音したもの。簡単に言うと私の指の電気の音である。どうしてこんな音がでるのか分からないが、かっこいいので気に入ってる。また曲の後半に音がぶつぶつとまだらになっている部分があるが、ここはMIDIのノートを少しずつずらしながら重ねて入力したものを使用している。ランダムに打ち込んでいるものの、リズムやメロディーが生まれるのが面白く、この後も同手法が登場する。

16 LIMIT CORE 7
第七弾。LIMIT CORE 6で使ったビープ音の録り方と同じ方法で録音したノイズだが、こちらは偶然にも金属音のような高音とクリック音が入力されたものを使用している。Glitchエフェクターの設定をいい感じにすると生まれる機械がバグったような音が好きでそれをずっと聞くために作った。LIMIT COREという名前なのにあまりハードコアテクノ感がなくなってきた。

17 LIMIT CORE 8
第八弾。これもLIMIT CORE 6のビープ音と同じ録り方だが、こちらは端子を何にも触れさせずに録音したノイズ。3拍子にしてちょっとお洒落な感じにした。

18 LIMIT CORE 9
第九弾。ガバキックだけで構成された曲。かなりうるさい。音作りはそれほどでもないがかなり激しい曲になったので気に入ってる。

19 LIMIT CORE 10
第十弾。LIMIT CORE 9のガバキックをピアノに変えて少し修正したもの。最初は全く違う曲にするつもりだったけど、音源を差し替えてみたら綺麗なメロディーが出てきたので採用した。ピアノ音源は1種類しか使っていないが、メロディーのようなものが聞こえる不可思議な曲である。

20 活動5周年を迎えるИagiが今まで発表したアルバム中に含まれる曲を全てサンプリングした曲 (Bonus Track)
おまけ。Psychedelic Trash vol.7up参加曲。ゴージャスというのがテーマだったのでゴージャスにした。以前から自分の曲をサンプリングした曲を作りたいと思っていたのでいい機会だと思って作った。曲はNageia/1~Nageia/Cまで✨🌟🌙🌟✨名義のものもすべて使っている。あんまりうるさくないのでボーナストラック。

さいごに

ボーナストラックのタイトルにもあるように、Иagiは今年10月に(多分)音楽活動を始めて5周年を迎えます。正直5年間の間で大した成長もなく恥ずかしいですが、これからも応援していただけると嬉しいです。最後までお読みいただきありがとうございました。

本当はИagiって人 https://nagiept.github.io/ Twitter: https://twitter.com/nagiEpt

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Works/Info
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