#note初任研 〜動機と展望〜
一般男性教員のなじやです。
□自己紹介
・先生8年目の一般男性教員
・自分の受けた教育に疑問を感じ、教員の道を志す
・待望の娘が誕生し、誕生とともに育休取得
note自体は、男性育休についての話題を継続して記録しようと考えて、始めたばかりです。
□note初任研の動機
同郷の先輩方が、#YouTube初任研 という企画を進めています。
また、#twitter初任研、#note初任研といった形で、その輪を広げています。
初任で赴任した学校は、自治体の中でも、かなりの小規模校の中学校だったため、初任の先生はおろか、同じ教科の先生すらおらず、右も左も分からない中、教師生活をスタートしたことを思い出しました。
初任者研修や初任研の担当の先生とともに授業を振り返ることをしていただきましたが、教師生活スタート時に「これを知っておきたかったなあ」ということがありました。
自分自身、若造なので、どうこう言える訳ではありませんが、若手の先生やこれから教師になるという学生の皆さんに向けて、#note初任研を始めようと考えました。
また、個人的なことではありますが、育休を取得し、妻と2人で育児生活をスタートしているため、手がかからない時間帯に、自分も学び直し、新たな学びを進めたいと考えました。
誰もがいつでも見ることのできる形でまとめ、自分の学びにもつなげたい
このような思いで、進めていきます。
□note初任研の展望
今後、次のような話題で進めていきたいと考えています。
① 言葉について
② 環境について
① 言葉について
同僚や児童生徒と関わるとき、保護者や電話対応のとき、授業や休み時間のとき、あらゆる場面で「言葉」を使います。
この「言葉について」知ると、学級経営や保護者対応など、様々な場面で生きてくることになります。
② 環境について
教室の掲示や備品の整理、学校の備品や購入の方法、学校業務ではないとされたはずの会計など、教室環境から業務全般の「環境」についてです。
この「環境について」知ると、教室や自分を客観的に評価することができるようになります。
他都道府県や他自治体の研究授業参観や様々な実践をされ、出版された本を参考にしていきます。
その他にも、気が向いた内容をまとめていく予定いきます。
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