ナナシス

今回のやつはナナシス最終章のネタバレあるんで気をつけて下さい。

いやー終わってしまいましたね、ナナシス。
普段だったら感想とか書かないでクラブ行くとやってる人が1人は会えるから会話して終わりなんだけど今はそんな状況じゃないし取り止めもなく書いておこうと思い書いてます。

なんだか随分と長い付き合いになったけど本当にちゃんと終わってくれて良かったなと。
この手のゲームはストーリーが途中でサービス終了とか全然考えられるしちゃんと終わってくれて嬉しいです。
終わりがちゃんとある物語は美しいと思うしそういう意味では美しい物語だったと思う。

こっから2回データ吹っ飛んだ事とか、ちゃんとコミケで777枚限定のCD買った事とかつらつら思い出話買いてもいいけど別に書かなくても良さげな気がするのでゲームの感想だけ。

もうしつこいぐらい買いてるけどやっぱり自分は物語の装置として雨が降るのが好きではないのでゲーム通して雨が多くて残念だなとは思った。
最終章も最後よりみんなが自分語りするシーンが1番良かったし凄い泣いた。
ただ雨が降らないと虹の上の歩くというシーンが無かった事を考えると雨降って良かったなとも思う、台詞も凄い良かったし。

未来編を読んだ時に何であんなにモモカはコニーに固執したんだろうと思ってたけどその時はサワラとの会話ぐらいしか無かったし、それがロナとの会話で全部納得出来たしあの時のロナはかっこよかったね、ロナは随分前からカッコいい女の子だったけど最終章も見た目と違って本当イケメンだった。

ライブの後に魚民で朝まで飲むのがいつもの流れだったんだけどそこで推しメンバーの話とか結構したけど最終的にはみんな好きだったな、みんな好き!

ライブと言えば1stか2ndの時にめっちゃ緊張してる高田憂希さんに「私を見てれば大丈夫だから」みたいな事を行った大西沙織さんの話を誰かから聞いたことがあったんだけど、その後のライブで高田憂希さんが舞台に1人で上がってきてGirls Talk!!の振り付けスタートしたの本当に良かったんだよな、なんか凄い記憶に残ってる。

声優だとLe☆S☆Caの声優交代があった後の幕張のライブは声優が交代した事に対する見せ方が凄い誠実だったなと思う。
自分もあんまりこういった経験は無かったけど、どんなコンテンツもこうであってほしいなと思った。

なんか思い出話になっちゃった

全エピソード読んで何が1番好きなエピソードだったかなと振り返ると七花少女が1番好き。
作品の主人公であるハルを追いかけ続けたけど主人公にはなれないトモエが主人公になったあのエピソードは凄い美しいのではないかと思う、自分にはとても輝いて見えた。
未来のトモエがどうなったかは分からないけどきっと誰かにとって憧れにはなれてるのではないかと思うしそうであってほしい。

やっぱり長い事追いかけていたので色々思い出はあるし話は尽きないけどとりあえずは映画が楽しみだしライブも行けたらいいなぁさ

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