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はたらくということ。


はたらくということ、
そこから学ぶことがこんなにも多いとは、
そして「仕事とは、苦しい>楽しい」と感じるひとがこんなにも多いとは。(体験談)

大学時代にしてたバイトは、いつだって楽しかった。
できるようになることが増えるのも、仕事内容も。
責任感も、働く日が選べたことも違うけど、
喜んで今の定時と同じ時間ほど働いてた。
大学行って勉強もサークルもしながらでも、
バイトもしたかった。
そこで得たお金で、卒業旅行で海外に行きたいという願いも叶えて、たくさんのことを学んで、今の仕事にも活かして。
ほんと楽しかった。辞めたいとは思わなかった、幸せだった。
(あ、そういや短期で掛け持った仕事で、やだなーて思ってすぐ辞めたこともあったな。書いてて思い出した。)

社会に与えたいことをまっすぐ考えてみた。
そこに、わたしが仕事を通して得たいこと、わたしの社会に対する問題意識を重ねてみたら、「はたらくこと」だった。
わたしは、楽しく生き生きと、はたらくことが当たり前な社会がいい。
こんなに平和で歴史があって、海外観光客も集まる日本🕊️
GDPも世界ベスト3なのに、幸福度は47位とか。たくさん利益をあげてても、ぜーんぜん幸せじゃないってこと??(おおお卒論?)
はたらくことが楽しくて、
そこで得た収入で人生を豊かにできることを知るひとが増えたら、変わってこない??

楽しくはたらくに不可欠な要素は、「自分にあった仕事をすること」と考えている。
自分にぴったりを見つけ出すのは一回では難しいかもだけど、ちゃんと向き合えば答えは出せる。
仕事って、しんどいことも理不尽もつきもの。それは当然。でも、それよりも与える喜びとか、得られるものがあるから頑張れるし、
やればやるだけ気持ちがマイナスに傾くなら、やりたくないって思っちゃう。そしたら働く意味がわかんない。!(急に子ども🧒)

いまの仕事も70点くらいはあるかも、総合点では。でも限界感じちゃう、将来見えない。
正直楽しくて仕方ないみたいな時期はまだきてない。4年経ったけど。
まずは自分が、仕事楽しい!!!って言いたいんですよ。踏み出します、わたし。

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