自分の承認欲求がなくなった瞬間の話
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自分の承認欲求がなくなった瞬間の話

蒼井なこ

先日、ライブ配信をしていて、
すごいと思われたい自分を手放せなかった
という話が出ました。

わたし自身、すごいと思われたい、という気持ちを長らく持っていたので、痛いほど、その気持ちも、悩みもわかりました。

すごいと思われたい
=いわゆる承認欲求

この承認欲求に、過去のわたしはだいぶ苦しめられたし
本心からずれた、ダミーの願いもたくさん見せられたのですが
あるときから、その承認欲求がパタリとなくなりました。

そんな瞬間の話をしたいと思います。


みなさまは、かの有名なマズローの階段をご存知でしょうか?

この階段は、下の階が満たされないと上に登れないと言われています。

生命の安全である「生理的欲求」

環境や身体、経済的な「安全欲求」

どこかに属したいという「社会的欲求」

人に認められたい「承認欲求」

やりたいことを実現したい「自己実現欲求」

こんなふうに一段一段のぼっていきます。

日本社会においては、家族や会社、コミュニティに属するということで、社会的欲求が満たされている人は多く、承認欲求を満たされずに、悩む人が多いと感じます。

先ほど書いた通り、一段ずつ登るしかないので、承認欲求にあふれている状態であれば、そこを満たさないと、自己実現欲求には登れないのです。

人に認められたい
人に褒められたい
人より優れていたい

子どもの頃から、正解を求めさせられ、優劣を競いがちな社会に身を置いてきた日本人は、褒められたい、認められたい、という気持ちが湧いてきて当然だと思います。

しかし、実は、この承認欲求を満たす方法は、周りから認めてもらうだけでなく、自分で認めることでも満たされると、私は思うのです。

つまり
・まわりに認めてもらう
・自分で自分を認める
のどちらかができれば、承認欲求が満ちるのです。

そして、手っ取り早いのは、もちろん、自分で自分を認めること
だって、自分の意識だけで完結できますから。

わたしは、ただただ焦っていた時期に、自分の心を見つめた結果、自分を認められるようになりました。

モヤモヤした気持ちをただただ吐き出して、書き出していく。

そんな内観をして、明らかになった、私が当時しがみついていた理想像は「成功者であるべき」でした。

その理想像と自分を比べたら、すでに医師として働き、多くの方に感謝され、経済的に安定し、大好きな友達に囲まれて、いわゆる社会の成功者として持つべきものはほとんど持っていました
それに気づけた瞬間、思わず「プッ」吹き出してしまいました。
謎の「成功者」に、何をしがみついていたんだろうと。
滑稽な自分に笑えたのち、今まで頑張ってきた自分を心から認められて、そんな自分を愛おしく思えました。

もちろん理想と比べれば、たりないことはたくさんある、世間的にみた短所もたくさんある、持っていないモノを見たら、キリがないけど、持っているモノもたくさんある、その目線の切り替えが重要でした。

その瞬間以降、あっさりと、まわりの承認がいらなくなりました。

その後は、まだまだだ、と思うことはあっても、自分のことは認められているし、自分で自分をたくさん褒めてあげられるようになって、生きやすくなりました。

いま、自分を駆動させてるのは、
とにかく自分のイメージする、納得できる自分でいたいことと、
自分のまわりが幸せを実現できる自分
であれること。

というわけで、ようやく、自己実現欲求の段に立てつつあるのかな、と思っています。

承認欲求がある方は、人からの承認を待つのもいいのですが、ありのままの今の自分でも大丈夫と、認めてあげたらとても楽になると思います。

なかなか認められない方は、コチラの公式ラインからご連絡いただければ、内観のお手伝いをしていますので、お気軽に「セッション希望」とお送りください❤︎

ひとりでも多くの方が、しなやかに心地よく、生きられますように。いつも応援しています。

(わたしが、ありのままの自分を認められるようになった過程はこちらからも読めます↓)


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蒼井なこ

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蒼井なこ