見出し画像

有効な居留許可を持つ外国人の、中国入国時ビザ不要化(9月28日〜)

※本ページの内容は、9月23日時点の情報に基づきます

3月26日の中国外交部・国家移民管理局発表以降制限されてきた外国人の中国入国ですが、9月28日より一部緩和措置が執られ、有効な居留許可を持つ外国人はビザ取得不要で中国へ入国できることが発表されました。

中华人民共和国外交部、国家移民管理局 “关于允许持三类有效居留许可外国人入境的公告”
https://www.nia.gov.cn/n897453/c1344669/content.html

詳細は下記の通りです。

<ビザ取得不要になるケース>
下記の3類の有効な居留許可を持つ外国人の方(居留許可期限が過ぎていない方)
・工作類
・私人事務類
・団聚類
具体的には、中国国内で就業している方とその家族(駐在帯同など)、および中国公民の親族と共に居住する方が対象例となります。

<ビザ取得が必要なケース>
既に居留許可の期限が切れている場合は引き続き、ビザ取得の上で中国に入国し、居留許可再取得が必要となります。

また、新規赴任・長期出張などで中国に入国される方は、引き続き省級政府外事部門発行の招聘状(PU)を入手した上で、ビザ申請・取得が必要となります。

ビザ取得し中国に入国した上で、必要な手続きを行い居留許可(工作類・私人事務類・団聚類に限る)を取得した場合、居留許可の有効期間内は再度のビザ取得不要で中国に入国可能です。
(2020年3月27日以前と同じ扱いに戻ります)

3月28日からの措置により、中国国内で勤務されている駐在員や現地採用の方、およびその家族の方などは有効な居留許可を持っている場合であっても、一度中国から出国すると再度ビザを取得しなければ中国に入国できず、かつビザ取得に要する時間や手間が非常に煩雑であるという課題に直面されていました。

一度出国すると再入国が難しい故に、3月28日以降、中国国内に滞在している方の日本への一時帰国や海外への出国は困難な状況となっていましたが、今回の9月23日発表により、ビザ問題については大きく改善されることとなります。

なお、今回の措置はビザの要不要に関するものであり、各省・市による入国時の隔離検疫措置とは別個のものです。14日間の隔離検疫措置については継続して必要となりますのでご注意ください。

香港から広東省、北京市へ入境する場合には隔離検疫措置とは別途、指定時間内発行のPCR検査陰性結果証明(香港政府指定の検査機関による)の提示が必要です。

NAC HRでは、香港での中国ビザ取得サポート行っております。
香港から中国本土へ赴任や長期出張される方で中国ビザ取得を検討されている方は、ぜひご連絡ください。

お問合せはこちら:
TEL: (852)2522-0686
URL: www.nachrasia.com
E-mail: enquiry@nachrasia.com


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
香港・マカオを中心に、労務・経営のコンサルテーション、各種就労ビザ取得サポート、人材紹介・ヘッドハント、会計支援などのサービスを提供しています。http://kingsway-hk.com/ja/
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。