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(マカオビザ⑤)■專業、非專業外地僱員申請時の注意事項

① 外国人を雇用する場合はどのような手続きが必要ですか。
 その外国人従業員はいつから正式に仕事を開始することができますか。

⇒第21/2009號法律《聘用外地僱員法》の規定により、雇用主が外国人従業員を採用しマカオで仕事をさせたい場合はまずは勞工事務局に雇用許可を申請しなければなりません。
申請が許可された場合は雇用主または代理人は治安警察局へ雇用する外国人職員の在留許可を申請しなければなりません。
滞在許可が下りた後はマカオでの労働が可能になります。

② 外国人従業員の労働許可申請にはどのような書類が必要ですか。
⇒それぞれ政府からのフォームが用意されています。
 労働許可の種類によりその他証明書等必要書類が変わりますのでお問い合わせください。

③ 外国人従業員を採用したい場合はまず勞工事務局で募集する登記をしなければなりませんか。
⇒第8/2010號行政法規により雇用主は外国人雇用申告書を提出する場合、勞工事務局の募集登記の証明書を添付する必要があります。
勞工事務局は申請の審査時に雇用主が登録した情報を参考にし採用条件と市場の実情が一致しない場合は申請の結果に影響します。

④ 専業と非専業外地僱員の違いは何ですか。
⇒第21/2009號法律《聘用外地僱員法》の規定によると
専業外地僱員は高い教育を受けているまたは、高度な専門スキル・経験を持っていて、専門的な技能を要求される職業に従事できる人材を指しています。
非専業外地僱員はそれ以外の必ずしも専門の資格や技術を必要とされない一般の職業に従事する人材を指しています。

⑤ 専業と非専業外地僱員の申請場所は別ですか。
⇒專業及非專業外地僱員どちらの申請も同じ場所へ提出してください。
勞工事務局聘用外地僱員庁という場所になります。

⑥ 外国人従業員の申請期間に法律で定めはありますか。
⇒7/2008號法律《勞動關係法》の規定では期間限定の雇用の場合、雇用期間は2年を超えてはいけません。労働期限満了の3ヶ月前に延長を申請することができます。

⑦ 外国人従業員に住居を提供する事に何か規定はありますか。
⇒第88/2010號行政法規によると雇用主は以下の方法で従業員に住居を提供することができます。
1)雇用主または募集をした職業紹介所は規定の条件に符合した住居を従業員に直接提供する。
2)雇用主は外国人従業員に500MOP以上の住宅手当を支給する。

⑧ 申請許可が下りなかった場合はどうしたらよいですか。
⇒申請人は結果を受け取ってから15日以内に勞工事務局へ異議申し立てができます。
 または結果の受取から30日以内に経済財政司司長宛に請願書を出すという方法もあります。

⑨ 許可の期限切れがもうすぐ来そうですがどうしたらよいですか。
⇒延長手続きができます。延長手続きは期限が切れる3ヶ月前には開始してください。


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