01.トマトは私の救世主
"今日から減量する!!”
そう意気込んだ中学生の私。
当然ダイエットの知識は何もありません。
食べなきゃ痩せると思い込んで居ました。
☆中学生の時のダイエットのルール☆
①朝ごはんは卵焼きとお味噌汁、ヨーグルト
②お昼はサラダだけ
③夕ごはんはトマト1つとバナナ1本
④夕ごはんを食べたら1時間以上ウォーキング
不健康極まりない。。。
この頃はとても太って居たので痩せはしました。
でも、当時憧れていたギャルモデルの様なカリカリにはなれませんでした。
高校生になってからもダイエットは続きます。
☆当時時のダイエットのルール☆
①炭水化物は朝だけ!!
②お腹が空いたら、水かお茶
とにかく、炭水化物が敵だと思っていたのです。
私の中で菓子パンなんてラスボス中のラスボスです。
このくらいの頃から1つ大きな意識が生まれます。
”食べることは悪いこと”
いや、危険すぎる!
「食にこだわりすぎだよ」と言う声も聞こえてきそうですね。
別に食べることが嫌いな訳じゃないんです。
食べたことによる罪悪感に包まれるのです。
コンビニに行ってもカロリー表示を必ず確認する。
これ食べたら太るかなぁ。って沢山悩んでやっと1つの商品を買う。
悩みに悩んで、太るからやめとこうって何も買わないでコンビニを出ることさえありました。
そんな私が当時唯一好きで食べていたもの。
”トマトと無塩のトマトジュース”
この2つだけは好きでいつも食べていました。
不思議なことに、トマトは罪悪感なく食べられた。
安心して食べられる食材があることに救われていました。
今は、1日3食しっかり食べて生活しています!
きっかけとなるエピソードはまた後日......
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