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全ては需要と供給の関係でできている

価値を見出せれば、
そのものに特別な価値を持たせることができたならば、
全ては言い値になる

不動産の話

その不動産はリーマンショック後に空室が進み、
オーナーは手放したいと売りに出した

でも、全空室の物件を欲しい人なんていない

値段を下げて、約5億円で売った

宝物だと思って買った人がいる
大金はらって購入して、人生がかかってるから
その人は半年かけて、満室にした
景気が回復してきたこともあり、周りの不動産の値段も少しずつ上がってきた。
そんな中、その物件は満室を維持
安定的な収入が見込める物件になった

安定的な収入を見込める物件は高く売れる

今は17億円の価値らしい。

もうその物件は安定収入が見込めるから、
とても需要がある物件となった

値段は後からついてくる


石原さとみの、飲みかけのペットボトルなら100万円でも欲しい人は居るかもしらない
ふつうならゴミになってしまうようなものも、
需要があれば値段は後から好きなように決められる

人が本当にほしいものを作れば
それには自分で値段をつけられる

全てのものの値段は
需要と供給の関係で決まる

すごく単純だけど忘れてはいけないポイントだと思った
どんな自分であるべきか、を考えるときも忘れてはいけないことだと思うから!

15分ギリギリ!おやすみ!

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