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茄子のみそ煮 と好き嫌い·偏食

に、クローブをいれた。

◍材料◍
・長茄子 1本(好きな長さにカットし、縦に半分)
・しし唐 6本 (ヘタを取る)
・ごま油
〔A〕
・水 100cc
・みそ 大1
・みりん 大1
・オイスターソース 大1/2
・クローブ 3ヶ
◍作り方◍
①茄子の皮目にきりこみをいれる
②鍋に〔A〕をよく混ぜていれ、沸かす
③茄子としし唐をいれ、煮る
④水分がほとんどとんだら、火を止め、ごま油を少々かけfin

いつも、炒めてばかりなので、煮た。

煮た茄子もうまし。

ついでに、しし唐もおいしかった。

クローブが大人風を演出。悪くない、気に入った!!


茄子って、子どもの頃、嫌いというより
「食べなくていい」「興味がない」という存在で、
食べず嫌いだったのかもしれない。

気付いたら、食べてたし、好きになってた。

茄子が、苦手な子どもは、今でも多いと思います。
茄子が好きになった、今では、
何が嫌なのか…うーんと考え込んでしまう。

・味?…そんなに味なくない?
・香り?…そこまで強くないよ
・色?…まあ、色はわかる。でも、皮むいたらどお?
・食感?…まあ、好みは別れそうな食感かも

見た目からくる先入観で、食べたくなーいって、なるのかな。
あとは、「おたんこなす」というマイナスイメージの言葉のせい?
「おたんこなす」は、使ってないか…

でも、そう、好き嫌いって、いつの間にか克服される。
されない場合もあるし、大人になって嫌いになる時もある。
なんででしょう?
経験?成長?環境要因?感覚要因?

私も幼少期はスーパー偏食だったので、頷きながら読んだ。
気付いたら食べられるようになってるもんだ。

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