CRISPR-Cas9: (9)面白かった本

CRISPR-Cas9の理解のために色々な本を読みました。その中でCRISPR-Cas9とは関係ないけど、私のような生物学初学者でもとっても楽しめた生物の本を紹介します。

生物と無生物を分けるのは「動的平衡」である。福岡伸一がDNAの発見から動的平衡の概念までを初学者にもわかりやすく解説をしてくれている本です。読みやすい文章でとても面白かったです。

同じく福岡伸一さんの本です。全3巻ある動的平衡シリーズも面白いです。生命とは?を軸に様々な生命の話題を扱っています。私たちの生活に関係したものから、生命の神秘まで色々なトピックを扱っています。
生物の本は学習したことがない人にはとっつきづらいものが多いですが、福岡さんの本は本当にわかりやすいし、面白いです。

福岡さんの本ばかりになってしまいましたね。笑

今後も見つけたら追加していきます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?