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「読書が趣味」と言えるようになったのは <やっぱり、それでいい。>

「読書が趣味」と言えるようになったのはいつ頃からだろう。

中高生の頃から読書と言ったらつまんない人だなぁと思われるのが嫌で「趣味は、映画鑑賞とカラオケ」と言っていた。今はそう思わないけれど、どことなく寂しい印象があったのだ。
自分で勝手に抱いていた印象だが、今ではもったいなかったなぁと思う。

読書は基本ひとりの世界である。しかしながら、本を教えてもらうことや感想を伝えることで縦にも横にも広げられるのだ。

サザエさん、ドラえもんは多くの人が知っている中、例えば「階段ランナー」というタイトルの小説はまだまだ知らない人が多い。そこで先に読んだわたしは「心を掴まれた本があるよ!」ことを発信したい。
(階段ランナーは4/19にnote掲載済)

まぁ、もっともなことを書いているが“なんせ好きなこと”。
理由や根拠は置いといて、本があれば人生楽しいのだ!💕✨

さぁ、本日は人の話を聞くことに悩んでいる人におススメ本📕。

「やっぱり、それでいい。」
著者:漫画家の細川貂々さん&精神科医の水島広子さん

自己肯定感を高めつつ他者とのつきあい方について、細川さんのマンガと水島先生のコラムにて解説。細川さんのマンガは自身の実体験からか、戸惑いや気づきが絶妙なセリフとともにイラストに描かれている。
特に、ワークショップ参加した様子のページがわかりやすい。

集中できないときは何回も横に置く、を繰り返す。

心が落ち込んだ時にいつでも読めるように、手元に置くのもいいかもー🎀


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