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声を出したいー!<卒業の歌>

コロナ禍なので、大きな声は出すことをもってのほか。
会話もなるべく控えるなかだけど、ある日「あぁ、声を出したい!」と衝動にかられたわたし。

それならば、大好きな読書を黙読ではなく音読してみようと思い立ち、いま読んでいる瀬尾まいこさんの「夜明けのすべて」を読み始めた。最初はスラスラと読み始めていい調子。しかし、半ページ読んだところで息継ぎが苦しくなり喉の退化を思い知らされ無言で文字を追うことに・・・。

そう言えば、最近歌も歌っていないなぁ。

「そうだ!」といそいそと部屋の一角にある棚にある数々のCDの中から1枚を取り出した。
タイトルは、「卒業~旅立ちのうた~」。

斉藤由貴さんの<卒業>、おニャン子クラブの<じゃあね>、チェッカーズの<ギザギザハートの子守唄>などの多分1980年代?の15曲が収録されているアルバムである。

その中で私の一番のお気に入りの曲は、松田聖子さんの<制服>

ご存じユーミンこと呉田軽穂さんが作曲で、「四月から都会に行ってしまうあなたに・・・」というテンポが変わるところがまた魅力的!

いまは1月で卒業シーズンではないけれど、懐かしい曲たちに元気づけられた。

声を出すってやっぱり気持ちいいー。(ひとがいない中でね!)🏳‍🌈😇

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書き続ける楽しみを感じています、その想いが伝われば嬉しいです~