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人事のなべはるが転職するとしたら気になるポイント

人事のなべはる

いま、わたしの会社では絶賛人事を募集中です。人事募集の求人を書いているうちに、「人事として転職するときにみるポイントってどんなだっけ?」と疑問に感じたので、もしわたしが人事として転職するとしたら、どんなポイントを見るか?をまとめてみました!
(2020年3月に採用決定し、対象のポジションはクローズしました)

まずは、「最低限こうあって欲しい」「これを満たしてないとそもそも転職先候補にもならない」というミニマムの(でも重要な)ポイントをまとめています。
人事として転職を検討している方は、ぜひお読みください~。

後ろめたいことがない

まず何よりもだいじなのが、「会社として後ろめたいことがないか」です。後ろめたいことというのは、残業代を払わないとか、育休が取れないとか、ハラスメントがあるなどの、法治国家の社会人としてごく当たり前のことを指しています。
何を当たり前なことをと思うかもしれませんが、当たり前のことが当たり前にできてない企業が一定数あるのも事実です。

後ろめたいことを抱えたまま人事の仕事をするのは本当につらいです。特に採用活動では自分と候補者をだましている感覚にとらわれてしまいます。

そんな後ろめたいことがなく、堂々と胸をはって働けるかどうかが、まず第一に見るポイントです。

経営陣が話せば分かる

会社として後ろめたいことがないことが大事、と言いましたが、人も会社も完ぺきではありません。悪意がなくても、知識不足ゆえに法律を破りそうになってしまうこともあるかもしれません。

そんなときに、経営陣に改善を求められる関係性であること。そして、経営陣がちゃんと話せば分かってくれる人たちかどうか。これが2番目に大事なポイントです。

これも何を当たり前のことをと思われるかもしれませんが、法律違反やグレーなことをしていると知っていて、そのことを社員から指摘されてもなお改善しない経営陣というのは一定数いるようです。

有事の際は経営陣が分かってくれるよう最善は尽くしますが、法律違反などの明らかにアウトなことを話しても分かってくれない経営陣だといっしょに働くのは厳しいと感じてしまいます。

社員相互のリスペクト文化

人事の仕事は、人事だけで完結することはほとんどありません。必ず他部署の社員に何かしらの協力してもらうことが必要になります。

会社によっては、他部署の社員がなかなか協力してくれない、理解が得られないということもあるようです。もちろん人事が努力して協力してもらえるよう働きかけるべきことではあるのですが、そもそも社員が相互にリスペクトする文化がないと人事の仕事はとても辛いものになってしまいます。

バックオフィスが正しく評価される

とにかく高く評価されたい!というわけではないんですが、バックオフィスのことを明確に下にみる企業や、バックオフィスだと給与が上がらない企業もあるようです。

会社に貢献して正当に評価されたいというごく自然な思いが、バックオフィスであるというだけで妨げられるのは切なすぎるので、正しく評価される環境がいいなぁと思います。

バックオフィスは100点が当たり前…ではない

「社員相互のリスペクト」と「バックオフィスが正しく評価」を合わせたポイントです。

「バックオフィスの仕事は100点を取って当たり前」とか「ミスは許されない」なんて言葉を聞いたことがあるかもしれません。業務を行う側がそういう意識を持って働くこと自体は良いのですが、とはいえヒトがやることなのでふつうにミスは発生します。ミスの結果、従業員に迷惑をかけることだってあると思います。

ミスがあったときに必要以上に責められたり、「100点が当たり前だから」という雰囲気になると息苦しさを感じてしまいそうです。また、個人のミスをどう捉えるかはその会社の文化が如実に出るように思えます。

人間なのでミスすることは当たり前です。ミスが発生したら個人を責めるのではなく再発を防止するためにはどうすればいいかを建設的に話し合える文化の会社で働きたいものです。
「バックオフィスは100点で当たり前」という言葉には、そういった建設的な考えを打ち消してしまう強い力があると感じたので会社を選ぶ条件に加えました。

また、やや話がズレますが、「ミスしないのが当たり前」「ミスすると評価が下がる」環境だと、ミスを隠す・なかったことにする方向に向かいかねません。ミスがありうることを認め、その上でミスを防ぐ仕組みを作る、健全な環境がいいなぁと思います。
(繰り返しですが、バックオフィス従事者個人が「ミスは許されない」という気がまえで働くのは良いことだと思います)

環境がそろうことで、心おきなく人事業務に打ち込める

以上、なべはるが転職するときに最低限チェックするポイントでした!細かいことを気にするなぁと思われた方もいるかもしれませんが、これらの環境が整っていて安心して働けるからこそ、心置きなく人事業務に打ち込むことができ、もっと良い会社にするぞと良い仕事ができると思っています。

ちなみに今回は、既に人事組織がある企業へ転職する前提で書いてます。1人目人事として転職するならまた別のポイントがあるかもです。

【筆者が人事として転職する際にまず気にするポイントまとめ】
・会社として後ろめたいことがない
・経営陣が話せば分かる
・社員相互のリススペクト文化がある
・バックオフィスでも適切に評価される

なお、いま勤めているフィードフォースでは上記の条件を全てクリアしているので、わたしに転職の予定はありません。
後ろめたいことはないし、経営陣は話せば分かるし、現場社員はこちらが恐縮するほど協力してくれるし、バックオフィスが社内表彰をバンバンとるし、お給料ちゃんと上がるし、労務でミスしたら責められるどころか「いつもありがとう」って言ってくれます。最高かよ。

というわけで、なべはると一緒に働いてくださる方を募集しています!いろんな仕事にチャレンジしてもらうし、覚えることたくさんで大変な仕事ですが、上記に挙げた条件は満たしていることをお約束します。

【関連リンク・キャプチャ集】

今後人事がチャレンジする領域については下記に記載しています。

Uniposで採用活動について嬉しい言葉をもらったりとか。

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めんどうな勤怠チェックも「いつもありがとう」って言ってくれたりとか。

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全社の社員表彰で人事メンバーが年間準MVPを獲得したりとかしてます!

興味のある方は、ぜひご応募ください~。

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人事のなべはる

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人事のなべはる
フィードフォース人事部の中のひとです。 漫画とゲームと人事制度と大学のキャンパスが好きです。お気に入りのキャンパスは北海道大学。 note では人事・組織・漫画のことを中心に書きます。