見出し画像

社員の情報発信応援団長になったので、何をしているか紹介します

社員の情報発信応援団長になったので、どんなことをやっているかを紹介します!

画像8

Slack の general チャンネルで応援団長宣言↑。「つよそう」ってなんですかね…。

書く力・発信する力を身につけてほしい!

前置きとして、そもそもなぜ社員個人の情報発信を応援するのか?を整理しておきます。ちょっとだけ長くなりますが、なぜやるか?は何をやるか以上に重要なのでお付き合いください。

社員個人の情報発信を応援する理由は、これからはどんな職種であっても社員個人の情報発信する力が重要だと考えているからです。

新規顧客の獲得・既存顧客のサポート・未来の仲間の採用などの企業活動を行ううえで、「共感」を得ることが大事な時代になりつつあります。
例えば顧客が複数の候補から利用するサービスを選ぶ際、少し前までであれば機能・価格などのハード面だけで選んでいたかもしれません。しかし今後は、サービスの思想や目指す世界観・どんな人がどんな想いでつくっているのか、などのストーリーがサービス選びの重要な要素になってきます。

あるサービスの機能が良くて価格が安かったとしても、その企業の社員が過酷な労働環境で働いていたりサービスの思想がなくお金儲けのことしか考えていないことが透けて見えると、そのサービスを買いたいとは思わないでしょう。
サービスを選ぶ際、サービス自体だけではなくその思想や人・ストーリーが大事になりつつあります。気に入った会社の、気に入った人が作った、気に入ったサービスを使いたいと思うわけです。

そんな時代では、社員個人が書くこと・情報発信することが非常に重要です。いかにすばらしいメンバーで、すばらしい思想で、すばらしいサービスを提供していたとしても、そのことを発信しなければ伝わるはずがありません。

また、多くの人の共感を得るためには「会社が公式として」情報発信するだけではなく、「社員個人が」情報発信することがポイントになると思っています。
会社公式の情報発信は、どうしてもきれいに装飾された最大公約数的なものになってしまいます。それよりも、多少拙くても社員個人の想いや感情をベースにした発信のほうが多くの人の共感を得やすいはずです。
わたし自身も経験があるのですが、ある個人の発信に共感したことをきっかけにその個人が所属している企業や提供しているサービスに興味を持つ、という流れが今後くると思っています。

このような考えから、社員個人の情報発信を応援することになりました。正直なところ、ウチの社員はほとんど全員が情報発信することに慣れていません(伸びしろがたくさん!)。なので、まずは何よりも情報発信に慣れて習慣化することを目標に取り組んでいます。

前置きが長くなりました。それでは、実際に取り組んでいる施策を紹介します!

noteに書くネタが思いつかない人向けに記事ネタ案を考える

「note というメディアが気軽に情報発信できていいらしい、よし note で何か書いてみよう!」と思っても、いざ書こうとすると何を書いていいか分からないですよね。

そんな人のために、記事のネタを代わりに考えるサービスを始めました。
Slack のワークフロー機能を使って、下記のとおり。

画像1

Slack の #note チャンネルで雷マークを押して、「noteに書くネタが思いつかない」を押すと、下記のフォームが開きます。

画像2

何系の記事をどんな目的で書きたいかを選択して、断片的にでもアイデアがあれば記載してもらいます。上記のとおり、何1つ思いついていなくてもOK笑。
このフォームに入力すると、わたしが「この人ならこんな記事を書いてほしい」「こんな記事があればめっちゃ読みたい!」という案を複数出す仕組みになっています。

また、Slack や esa で「それ note で読みたい!」と感じたときのために”note化希望”という emoji を作りました。Slack でこの emoji が押されると Slack の #note チャンネルに通知がくるようになっています。

note化_希望 (2)

社内では良い情報発信をしている人がたくさんいるので、それらを外部にも発信する習慣がつくといいなと思っています。

書いた記事の感想を送り合う仕組み

1本でも note を書いたことがある人なら分かると思うのですが、読んだ感想やフィードバックをもらえるとめっっちゃうれしいですよね。人から感想をもらえることで、また書こうという気持ちになれます。

逆に言うと、せっかく記事を書いたのに誰からも何の反応もないとちょっとさみしいです。わたしの記事は誰も必要としてないのかな、と感じてしまったり。
そこで、感想やフィードバックを送り合える仕組みを作りました。先ほどと同じように Slack のワークフロー機能を使うと、下記のように匿名で感想を送ることができます。

画像7

もちろん、ワークフロー機能を使わずに直接口頭や Slack でも感想を言うこともできますが、人の記事に感想を言うのって意外とハードルが高いです。的外れな感想になったら申し訳ないな、と気を使ってしまったり。そんな気を使わずにいてほしいので、匿名で感想を送れる仕組みをつくりました。

また、自分が書いた記事に感想やフィードバックがほしい場合、自分からもらいに行く仕組みも作りました。同じく Slack のワークフロー機能です。

画像5

Slack ワークフローで「感想がほしい」を押すと上記の画面になります。あとは感想がほしい記事リンクと、記事の目的・どんなフィードバックがほしいかを選択するだけです。
すると、下記の通知が Slack にとびます。

画像6

このリクエストを受けて、フィードバックを送りたいひとは「レビューを書く」ボタンを押すとフィードバックを入力するフォームが開く仕組みです。
このように、感想を送る・感想をもらう仕組みをつくって、楽しく情報発信を続けてくれればと思っています。

Twitter を楽しく続けるコツを伝授

個人の情報発信といえば、Twitter の活用も外せません。わたしはガラケー時代から Twitter しているツイ廃人ですが、社内には Twitter を楽しんで続けている人はほとんどいませんでした。
そこでまずは、Twitter 活用に興味がある人だけを集めて Twitter を楽しむ講座を開きました。内容に詳しく触れませんが、ざっと下記のことを話しています。

【社内向け Twitter を楽しむ講座で話したこと】
◇書く力・届ける力を鍛えるTwitter
◇ゲーム感覚で楽しんでみる
◇アカウントを育てる楽しみ
◇ツイートの向こうには1人の人間がいる
◇いやなツイートを目にしない工夫 等

食わず嫌いで Twitter 活用してこなかったけど実は興味がある、という社員も何人かいたので、そういう人たちが Twitter 活用を始めるきっかけになってくれればと思います。

短期的には会社のアピールにならなくていい

以上が、社員の情報発信を応援するためにわたしが取り組んでいることの紹介でした。note も Twitter も、無理せず楽しく続けるのがいちばんなので、どうすれば楽しく続けられるか?に焦点をあてて取り組んでいます。

個人の情報発信を応援するうえで気をつけていることとしては、社員個人の情報発信は会社のアピールにならなくてもいいという割り切りです。
広報を担当する立場としては、会社をアピールしたい・アピールしてほしいという気持ちはもちろんあるのですが、それは社員の情報発信の習慣がついた結果として成し遂げられればいいことであって、短期的には気にしなくていいと思っています。まずは情報発信を習慣化すること・情報発信を楽しむことが何よりだいじ!

ですので、Twitter や note で会社名を出してくださいというお願いはしていません。社名は出しても出さなくても OK で、大事なのは社員それぞれがそれぞれの楽しみ方で情報発信を継続できることです。
またそもそも、個人の情報発信をするかどうかも任意としています。この記事で紹介した内容も、情報発信やってみたいという意欲がある人にのみ応援していることであって強制ではありません。気の進まない社員がいても全然いいと思っています。

このように、自社のアピールになるかを一旦横に置いて、社員個人が楽しく情報発信を続けられるようになれば、結果として飾りのない自社らしさが少しずつ世の中に発信されるんじゃないかな、と思っています。これからも応援団長がんばるぞい(๑•̀ㅂ•́)و

記事は以上です。最後までお読みいただきありがとうございました!
自社らしさの発信については下記の記事でも言及しているのでこちらも良かったらどうぞ。


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
note.user.nickname || note.user.urlname

サポートしていただけるとわたしの次のお昼ご飯に温泉玉子をトッピングすることができます!

嬉しいです (๑•̀ㅂ•́)و
40
フィードフォース人事部の中のひとです。 漫画とゲームと人事制度と大学のキャンパスが好きです。お気に入りのキャンパスは北海道大学。 note では人事・組織・漫画のことを中心に書きます。

こちらでもピックアップされています

なべはるが書いた note
なべはるが書いた note
  • 51本

なべはるが書いた note をまとめたマガジンです。 会社公式 note アカウントで書いたものを含みます。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。