日本のショートフィルムオムニバスシリーズ。
「Jam Films」(2002年)109分
「Jam Films 2」(2004年)115分
「Jam Films S」(2005年)118分
短編集。特にときめくほどの作品には出会えなかったが、様々なジャンルの話があり、それなりには楽しめた。有名な監督や俳優の作品もあり、ファンであれば嬉しいと思う。
特に、女優好きとしては、篠原涼子・吉本多香美・綾瀬はるか・広末涼子・市川実日子・麻生久美子・小雪・石原さとみ・内山理名・小西真奈美なんかのショットを見れただけでも良い。
それにしても短編というのは難しいのかな。それとも何か見方を変えるべきなのか。ここで17の作品を見たがほぼ満足いかない。ただ女優さんの魅力でのみ楽しめたって感じ。良い短編に出会ってみたいな。
「Jam Films」
そんなに素敵な作品集ということでもなかったけど、あえて気に入ったと言えば、「けん玉」の雰囲気と「ARITA」の岩井ワールドかな。でも結局、「JUSTICE」の綾瀬はるかのブルマRunが強い!笑
「Jam Films 2」
2はさらにビミョーな感じ。「Japan culture lab. / 机上の空論」がまあギリ楽しめるか、ラーメンズ好きだし。それでもいまいち。あとは麻生久美子さんは好きだから…それくらいか。4つ目が見れてないのが残念。
「Jam Films S」
3もいまいちパッとしないが、「スーツ -suit-」かな。単純に小西真奈美さんが視覚的に強烈。綺麗で可愛くて好み過ぎるし、さらにバスタオル姿だし、見てるだけで幸せ。これだけで満足。
☆\(^^)/★