マガジンのカバー画像

TVドラマの記録

27
本
いろいろとん。雑多に鑑賞。ドラマが好きなのか、ただ女優が好きなのか…。
運営しているクリエイター
nabecho
固定された記事

☆お気に入りTVドラマ☆（仮）

個人的に好きなモノたちです(^^)/ ＊記録兼自己紹介的なもので、オススメというわけではないです。 ＊随時変更。 (けっこうその時の精神状態やタイミングによって、評価変わったり) ＜個人的殿堂入りcreator！＞ 堤幸彦（1955年～） 宮藤官九郎（1970年～） 三谷幸喜（1961年～） 候補？（三木聡　飯塚健　大根仁　野木亜紀子　中園ミホ　西荻弓絵　尾崎将也　金城一紀　福田雄一） ＜好きな作品＞★★★★★ <日本> 「ビーチボーイズ」　1997年7月～9月 12話＋

nabecho

思いのほか感動！そして高等遊民に希望うぉ！　TVドラマ「デート～恋とはどんなものかしら～」★4,5

“恋愛力ゼロ”の理系女と文学男のロマンチック・ラブコメディ！ 2015年　全10話　脚本古沢良太 同年　SP「デート〜恋とはどんなものかしら〜2015夏 秘湯」138分 これ当時見てたな～。好きな「高等遊民」が主人公ということで、珍しくリアルタイムで。この度、Tverで配信されてたので再視聴。もう７年前なのか。この時、ワタクシはどこにいたのか……。広島か。 とりあえず、杏さん演じる藪下依子のキャラが秀逸。あのアヒル口の顔が強烈。もはや変顔だけど。最後の方、無駄にやってる

nabecho

ジャジャジャジャーンな感じで。入れ替わったら同情しちゃうかな？　TVドラマ「天国と地獄〜サイコな2人〜」★４

謎の連続殺人事件。事件を追う女刑事と容疑者の男の中身が入れ替わる！交錯する二人の運命。真相はいかに…。 2021年　全10話　脚本森下佳子 全然知らなかったけど、アマプラにあって、人気作のようだったので視聴してみた。どうやら脚本は「JIN‐仁‐」の人みたい。確かに、全体的に似たようなトコがちらほら。（でもやっぱ「JIN‐仁‐」の方が好きかな～） 始めは、入れ替わりとか非現実過ぎてハマりきれなかったんだけど、見るにつれ引き込まれ面白くなっていった。（「JIN‐仁‐」のタイ

nabecho

親の介護とか、考えると…気が重いな……。コメディだけど。TVドラマ「俺の家の話」★3,5

能楽一家のコメディホームドラマ。人間国宝の父の危篤をきっかけに、家に戻る長男。介護や相続の問題と向き合う。 2021年　脚本宮藤官九郎　全10話 久しぶりにドラマな気分になり、アマプラで鑑賞。評価も良さそうだし、クドカン×長瀬さんで、期待は上がった。IWGPも虎＆龍も好きだし。でも、期待ははずれ、あまりときめく作品にならなかった。 なんでだろう？出演者は良かったし、話も面白いといえば面白い。うーん、よくわからないけど、あんまり心に響く感じじゃなかったんだよなー。たぶん、

nabecho

「最強の世界」を作る！３人のJKによるアニメ制作。「映像研には手を出すな！」アニメ・ドラマ・映画　★４

以前、ドラマ見て良い印象があって、 アニメもあること知って、今回見ることに。アマプラ。 てか、原作漫画を知らなかった。 ☆アニメ版　2020年　全12話 原作 大童澄瞳　監督 湯浅政明 原作を知らないけれど、面白かった。 三人とも魅力的だったし、 「芝浜町」の構造がワクワク。 子供の時にこんな町で過ごしてたら、 楽しいだろうな〜。 すごい創造力に影響ありそう。 まー大人でも楽しめるか。 冒険したい。 仲間と。 ちび森氏の話とか、 浅草と金森の出会いとかの、 昔話が素敵風

nabecho

事故には気をつけよう！　ドラマ「ダイイング・アイ」★3,5

事故、失われた記憶、目。ミステリーサスペンスホラー。 2019年　WOWOW　全６話 原作 東野圭吾 脚本 吉田紀子　監督 国本雅広 始まりの、暗くて不気味さの漂う雰囲気の中、深まる謎には惹きつけられていったが、少しづつ解かれていく謎が、楽しさもあったけど、結局それほどときめくものではなかったのは残念。 全体的にそれなりに楽しめたが、しつこい事故シーン、木村祐一さんの演技、ママの存在なんかがビミョーだと感じた。そもそもダイイング・アイという設定がそれほどハマらなかったけ

nabecho

クセキャラ～ｓ　ドラマ「No Activity/本日も異状なし」★3,5

Amazonオリジナルの邦ドラマ。変人たちが織り成す刑事ドラマ。 2021年12月　全6話（1話30分程） 監督 英勉　脚本 シソンヌじろう 映像や音楽なんかの雰囲気はいい感じ、キャストも豪華！だけど、メインのクセキャラクターたちが、いまいちハマらなかったなー。コメディなんだろうけど、そこまで面白くはなかったし。なんかウケない。 でも、続編やるなら見たいかな。だいたい30分×6話だから短いんよなー、3時間ほど。一気見するのにいいけど。もっと長く見てたら面白く感じるかもな

nabecho

めっちゃ好き！ドラマ？いや、コント「さまぁ～ずハウス」★５

制限時間10分で、各回女優一人とさまぁ～ずで行われる、ワンテイクドラマ。というかコント。 2018年 ドラマというか、ほぼコントだと思うけど、さまぁ～ず好きだし、女優好きだし、最高。10分のドラマコントが終わった後の雑談も、様々な女優さんの人柄が見られて楽しい。 はげちょろびんさんの件はどっちでもいい笑　それなりに面白かったし、でもまあ、無くしてその分さまぁ～ずや女優さん見れるなら、そっちの方がいいかなー。 20話ほどだけど、もっと見たい。週一くらいでやってくれたらい

nabecho

時空超えの愛と友情…　ドラマ「JINｰ仁ｰ」★５

現代から幕末へタイムスリップした医師・南方仁の時空を超えた物語。 JIN-仁-（第1期） 2009年　全11話 JIN-仁- 完結編　2011年　全11話 原作村上もとか（コミック全20巻、文庫全13巻） 脚本森下佳子 アマプラで見れたので、久しぶりに鑑賞。怒涛の一気見してたら、完結編を以前に見てなかったことに気づく。なんか見た気でいたけど、見てなかったか。なので、新鮮な気持ちで見れた。あたりまえだけど。 もう単純にこの時空を超えた愛の物語に胸を打たれた。キャストも素

nabecho

闇からの解放　ドラマ「３５歳の高校生」★３

あまり好みじゃなかったな。35歳の高校生、米倉涼子さんの制服姿を愛でるのみ笑　綺麗だから何でもいい。 2013年 11話 脚本 山浦雅大、高橋悠也 ストーリーは、闇を抱えたババアヤコ（米倉）が、高校生になり、同じクラスの生徒たちの問題を解決し、交流を深め、それぞれの闇から解放されていく。スクールカーストなるものがあって、生徒たちは（教師も）明確にランク付けされ、いじめがおきる。でも昔からそういう感じだったね、ここまで明確じゃなく、なんとなくあったね。ここでも言ってたけど、

nabecho

傍若無人な美女　ドラマ「リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜」★４

米倉涼子さんのドラマの中でも、好きな作品。 でも何か…突き抜けない、中途半端さは感じる。いろいろなポイントが浅くて、ハマりこませる魅力に欠けるというのか。とか言って、好きなんだけど。続編あったらいいのに。リーガルVのVがよく分かんないけど、victory のVか。なんかドクターXみたいだし、語呂が。シリーズ化してほしかったな。 2018年　9話 脚本 橋本裕志 米倉さんが、小鳥遊翔子みたいなキャラが、まさに似合ってて良い。傍若無人？な美人て、なんか魅力的かも。傍目には笑

nabecho

脱税を摘発する女！　ドラマ「ナサケの女〜国税局査察官〜」★3,5

やっぱこういう役が似合うなー、というか好きだなー、米倉涼子さん。 2010年 8話 2012年 SP 126分 脚本 中園ミホ それなりに楽しく見れたけど、決め台詞みたいなのがいまいちビミョー。最後の大物も、もっとラスボス感あったら良かったな。意外とあっさり。 でも結局、美しい涼子様の活躍が見れればそれで満足笑 鉄子キャラも良いし。飯島直子さんも久しぶりに見た気がするけど素敵。その他安定。そういえば、友也（瀬戸康史）どっか行っちゃって、そのままなのがまた物足りない。描く時

nabecho

ドラマ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」シリーズ　★３

今回視聴したのは、第一期と第二期のみ。シリーズ化されてて、期待したけど、思いのほか微妙だった。最初から、気分さめちゃって、何か変な違和感が続いた。なんとか二期の最後まで見たけど、微妙で、なんでこんなにシリーズ化されてるのか不思議。人気があったのか？ 全体的にいけてない感じ。登場人物や、その絡み、映像等々、魅力を感じない。ただただ、米倉涼子さんの美しさだけが頼りで見れた笑　たぶんこういうキャラの米倉さんが好きじゃなかったのかも。 第二期の、 「誰を守るべきなのか？　愚かな市民

nabecho

キクタク！　ドラマ「HERO」シリーズ　★4,5

全編通して、安定した面白さがありますね。 好みによって差は出てくると思いますが。 第一期 2001年 11話 特別編 2006年 138分 劇場版 2007年 149分 第二期 2014年 11話 劇場版 2015年 119分 ☆第一期 久利生公平の始まり、東京地検城西支部に来て、雨宮舞子（松たか子）とのコンビ。最後は沖縄。 ☆特別編 山口地検虹ヶ浦支部に来て、津軽 保（堤真一）とコンビ、泉谷りり子（綾瀬はるか）らと共に活躍。鴨井産業の専務、滝田明彦（中井貴一）、善人の

nabecho