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なんだかんだで無事復職を果たした話(その①とする)

プロフィールには少し記載しているが、ここ数年で3回休職→復職を繰り返していた。
休職の原因を整理してnoteに投稿しようと思った時期もある(下書きにはある)ようだが、原因は自分であり、環境であり、まあ複雑で正解は無いものなので書くのをやめた。精神疾患の診断もあるが、それは一つの要因に過ぎない。(と考えている。)

サマリーとして、

1回目の復職は、休職したことを否定し、その事実をかき消したり、遅れを取り戻すために頑張ろうとした。要するに焦っていた。
2回目の復職は、このまま休職続けると社会復帰できないという不安、外的プレッシャー(主治医...汗)から無理矢理復帰して無事死亡。
3回目の復職は、焦りや不安もなく、等身大の自分で職場に戻り、1回目や2回目の復職が嘘かのようにスムーズに復職できた。

誰かに認められる/評価されることを自己のアイデンティティや存在理由にしている。
あるいは完璧主義的傾向が強いことで自己承認出来ないので他者承認を求める。
他者視点で認められている自分しか肯定することが出来ない。

これが「いま」の私視点で見る「過去の私」。

あー、過去の私ってこんな奴だったな、そりゃしんどいわなー。
とは言え、今の私にも同じ要素は残ってるな。

これまでと、今回の違いは何なのか。
ポイントは以下となる。

・過去の正負両方の側面を受け入れられるようになったこと
・負の面も短期ではなく中長期で見れば正に転じること
・他者と比較することなくとも、自分は自分であること

ただ、これも「いま」の私の考えに過ぎず、今後も変わるだろうし、変わって良いと考える。

変わる時は常に「いま」であり、変わり続ける「いま」を自覚し「自分」も変わり続けたい。

そんなことを3回目の復職前に考えて、何とか意識し続けている。

その①と言いながら、結構語ってしまった。果たして、その②はあるのだろうか。それも自分の好きにやればいい。

読んでくださり、ありがとうございました。
なお、何か気づきや感じたことがございましたら、気軽にコメントを頂ければと思います。

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