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劣等生ママの子育て11(完結?)  「子どもは苦手」だけど、成人するまでは責任持って育てる

長男は年少になる年度に、認証保育園から私立幼稚園に転園しました。理由は長女と同じく、園児数が少ない(特に年少以降)から。これまたありがたいことに、預かり保育が充実した幼稚園でした。

この頃から、子ども達が成長してきて私も「しんどい」と思うことが減りました。子育てに必要なのは、子どもとの適度の距離だとつくづく思います。

恥ずかしながら、認可保育園に2回落ちたので自分自身を「保活負け組」と思っていました。第二子の長男が卒園したときに、「やっと負け組じゃなくなる」と。勝手に落とし穴作って落ちて、這い上がっるようなものですね。

でも、そんな経験が、「書くことで子育て支援をしたい」という思いに繋がっているんですよね。

「子育て」をテーマにしていたのに、私自身(どうやって仕事したか、手を抜いたか)の話がメインになってしまいました。常に自分ファースト、だから劣等生ママです。
ママとしての人生は一部で、役割にすぎないといつも思っています。


でも子ども達が成人するまでは「保護者」であるので、役割は全うして、責任を持って育てます。あと何年で成人するかな?なんて、毎年カウントダウンしていますが。

このシリーズはここで終わりです。
読んでいただきありがとうございました。
こんな適当でも、子ども育てていけるんだと思ってもらえたら嬉しいです。

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