#21 メイクをするハードルが高い。
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
Sao.です。
今日は電車に乗りながらお話していきます。
《メイクをするハードルが高い。》
女の子の割合が多い高校に通っていた頃、周りの人が校則ギリギリのメイクをしていた。
先生も気づいていたけど黙っている人も多かったんじゃないかな?
私は全くメイクに興味はなく、中高とノーメイクでスカートの丈も短くしたこともない模範的生徒でした。
(自分で言っちゃうぜ⭐︎笑)
「時間がない」
「興味がない」
「そもそもそんなことをして何が良いのか」
なんて思っていました。服も同様に興味がなかったので母親のおさがりを着て過ごしていました。
大学生になって「この服好きだな」「この人可愛い」と思えるようになり自分で服を買うということを初めてしました。
始めは海外の女の子に憧れて黒いスキニーに白いTシャツを合わせて着るカジュアルスタイル。
そして次に古着。現在は好きなブランドの服や作り手さんがどういう思いで作られているのか、少し高くても長持ちしてこれからも着たい!と思えるモノを選ぶようにしています。
似合う服と着たい服は違うと言いますが、
「着ている自分がこれが好き」
「これを着ている自分をどれだけ好きでいられるか」
ということが大切なんだと思います。
ファッションセンス0でオシャレなんて面倒だと思っていました。
でも、自分を好きになるきっかけをくれるのがオシャレだと思います。
中高の頃は気づかなかったことです。
メイクをするのも、可愛い服を着るのも「自分が自分を好きでいられる1つの方法」なんだということ。
今の自分でいいやではなく、日々可愛いを上書き保存して欲しい。
今の自分も素敵だけど、明日の自分はもっと綺麗になれる!オシャレの楽しさを知らない人にも楽しんでほしい。
これが自分を磨く1つなんじゃないかな。
私はまず素肌が綺麗な人になるためスキンケアに今は力を入れています🔥
あなたらしいあなたで、私らしい私で。
【好きなブランド特集】
・harenoti(teshioni)
リコさんがデザインされているのでECサイト限定のブランド。
長く着続けていきたいと思えるモノばかり、、、着ているだけで背筋も伸びて自信を持って歩いていけるそんなブランドです。
・foufou (teshioni)
最近本も出版されたコウサカさん。作り手さんの想いまで届けることなんじゃないかな。だから妥協しないしそれだけの価値を持ってつけたであろう価格にも納得。「健康的な消費のために」もっともその通りだと思います。
teshioniだけで十分語れそうなくらい好きなことに気づきました。
・so4u
みよしちゃんが手がけるプロデュースブランド。完全予約なので毎回悩むんですよね。込めた想いも素敵なので惹かれてしまう。
・SamansaMos2
海外の田舎で育った女の子みたいな服を着るのが好き。シンプルなのにどこか女の子らしい可愛さが入っている。もう少し早く出会いたかったブランドです。
・HARVESTY
Pop upが開催されたとき絶対行こうそして買おうと心に決めて向かった日のことを今でも覚えています。サーカスパンツは私の中でこの先ボタンが取れてしまっても縫い直して着るくらい大好きな服の一つです。
・DANTON
まだゲットできていないのですが買おうと決めているモノがあります。Bshopにも行くのですがいつも買う時期を逃しいる。次こそは!
・un bon quet
アクセサリーとワンピースを買ったとき手書きのメッセージも付いてきて嬉しかったこと今でも覚えています。大人可愛いモノばかりなので友達にも勧めたくなるブランド。
・idem
倫子さんがディレクターのブランド。ZOZOTOWNで販売中。穏やかな気持ちで1日を過ごせそうなモノばかり。
「日々の恋人」「ちょっぴり背伸びのできる存在」ブランドネームにも想いを込もったお店です。
誰得でもないかもしれないけど、私が後で見返したときに「ふふふっ」と笑えそうなので残しておきます。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
皆さんにとって良い一日となりますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?