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オクトパストラベラー2 ~パルテティオ編~ 商人は皆を幸せにしたい!!


キャラクターストーリーの
最後を締めくくるのはパルテティオ!!

お話の始まりはワイルドランド地方の
何もない鉱山を商人パップとロックが買い取るところから。
パルテティオはパップの息子。

この鉱山からは「銀」が採れる。
銀の時代が来ると読んだパップとロック。
その読みは見事に当たり、
数年後には多くの人が街に集まり栄えた。

街が豊かになり、人々が働くことで
幸せになっていく様子を見て満足するパルテティオ。

ある日、パップと共同経営者のロックが街を出ていく。
「これからは蒸気の時代だ。そして鉱山を
買い取ったときの契約書には穴がある。」と言い残して。

数年後、ロックの言った通り街は貧しくなる。
今までにない貧しさに街の人が苦しむのを見て
パルテティオも辛くなる。
実はこの土地を買う時の契約書に
パップが見落としていた一文があり
街の利益の大半が地主に搾取されるようになっていた。
その地主の屋敷に殴り込みに行くと、地主の代行に
衝撃的な事実を告げられる。

なんとその地主はロックだった。
しかも契約書の見落とした一文は後から
書き足されたものだった。

ロックはパルテティオたちを嵌めたのか?
その答えを確かめるためにパルテティオは旅に出る。

というのが1章の流れ。
蒸気機関車が栄える前、産業革命前の
アメリカの鉱山で栄えた街がモデルかな。


2章はロックの本社があるという街へ。

パルテティオの住む西大陸に比べて
東大陸は進んでいる感じ。
ニューデルスタみたいな大都市があったり
娯楽を楽しむ大劇場があったり
立派な教会があったりするし。
教会が建てられるってことは
それだけ支持する信者がいて
お金があることの象徴でもあるからね。


子供から税金を徴収する大人。
ほんとよね。
新聞記者と出会う。
西には名刺も新聞もないらしい。
おやっさん(ロック)の会社だよ。
儲かっているみたい。
立派な工場。
なるほどねー。
搾取。
蒸気機関の量産を開発中みたい。

工場見学させてもらう。

開発担当のフロイドさん。
開発に必要な部品の調達と職人を
「買い取り」や「雇う」のコマンドを使用して
パルテティオがお手伝い。
開発がうまく進みこれで世の中が豊かになると喜ぶフロイド。
ところが。
格差社会の始まり。
その通りだ!とパルテティオ。
秘書の番犬登場。
ちっこい。
有能な番犬。
ええーっ!?
見た目全然ちゃいますやーん!!
そーだ、そーだ!!
ロックさん登場。
パルテティオは相変わらず青いらしい。
毎日泥水すすって生きてました。
ひどいぞ!
なんでそんなことしたんだ!!
すんなり認めるのか。
欲のかたまり。
世界中の人がそうなったらいいよね。
高いの!?安いの!?
相場がわからん!!
けど、高いよね。
どうやって!?
おい、そんなお金うちのパーティーにはないぞ!!
書き足さないでよ。
どうすんの…。


さすが情報屋。
投資してもらうために頭下げにいく。
税金を搾取されてた子供。
靴磨きで生計を立てているみたい。
;;
あんた、何歳なの。
若いのにしっかりしてるねぇ。
将来やりたいことは、と聞くパルテティオ。
大きく出たー!!
2章終了。


産業革命前のアメリカ、または
ヨーロッパをモデルにしてるのかな?

次回、800億リーフを
投資してもらうために
大富豪アルロンド様に
頭を下げに行く!!



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