ニシモトナオキ

40歳で父親となると同時に会社(スポーツ用品メーカー)を辞め、国際ビジネスで起業しまし…

ニシモトナオキ

40歳で父親となると同時に会社(スポーツ用品メーカー)を辞め、国際ビジネスで起業しました。自分なりの挑戦と失敗、たまに「納得」を繰り返しながらの人生道半ば、ロスジェネとか呼ばれる世代の経営者です。

最近の記事

起業から4年、今思うこと。

4年ぶりの投稿です。 なんでそんなに時間を空いたのかというと、単に筆不精というのが一番の理由ではあります。 もともと、その時々に感じたことなどを備忘録としてnoteに記していこうとはじめました。が、結局この4年間はその余裕すら持てなかった。 会社を起ち上げ、業務に奔走し、そのなかでコロナ禍を迎えという流れです。 4年は長いようで早い。一般的には大学生活と同じ歳月なのに、その半分くらいに感じるのは単なる歳のせい!? とにかく仕事のこと、家族のこと、友人関係、そういうも

    • 鶏口となるも牛後となるなかれ

      中国の戦国時代の言葉で「鶏口牛後」という言葉があります。 ”牛の様な大きなものの後についていくのではなく、たとえ鶏の様な小さなところでもリーダーとして引っ張っていく存在になれ”という意味らしいです。 自分が約15年間企業という組織の中で働きながらも、ずっともやもやしていた気持ち。 長いものに巻かれよといった風土に辟易としながらも、割り切って過ごしていた日々。そこから抜け出すことを決断するには、色々と自問する日々がありました。 多分、同じような思いを抱きながら会社で働い

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