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リキ日記_会員

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


リキと切り離せないのが、コリキの存在で。この「リキ日記」では、ミニチュア生け花の写真の中で、登場してくる。

リキを飼い出したのは、長男で。それを結果的には譲り受けた格好で、私がリキを飼育していくことになった。

自ら望んだものではないにしろ、今やリキは、私の人生に欠かすことの出来ない存在になっている。


リキのお陰で、ミニチュア生け花の会にも入った。そしてそれも、私の人生に欠かすことの出来ない存在のひとつである。

ミニチュア生け花の会。今や、会員は40名になろうとしている。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

まだまだ少ないとは言え、少しずつ増えてきたね。


てるとさんのミニチュア花器は、本物の陶器である。ミニチュアとは言え、というか、ミニチュアであるが故に、本物の陶器であるということは貴重である。


リキは、てるとさんとの出会いも連れてきてくれて。なおかつ、ミニチュア花器は、ミニチュア生け花という世界を知らしめてくれて。

なおかつ、noteの世界を広げてくれて、さらに、その存在が私の人生を照らしてくれている。


本当に、ありがたい話だ。



そんなこんなを家内と語らおうとして振り向くと、家内が足を指さして笑って言った。


あれ?リキを飼い出したのは、コジくんじゃなかったっけ?



心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

なんのはなしです

それは勘違いの、「



まあ、まずは、マッサージ、だな。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。




だから。



これで、いいのだ。

回し車で回る、リキ



巣箱の中の地面を掘ろうとするリキ


いつまでリキ走?

「蟹男」の、4話目。

ハーフリング、エルフ、ドワーフ。妖精の世界に、「僕」は、迷い込んだらしい。

いろいろと、「僕」を助けてくれたソウから、その存在を聞き出してみたところ、北欧神話のような世界に迷い込んだようだとわかってきた。

磯貝ワールドが、メルヘンチックになるのだろうか。

第5話が、楽しみだ。


野の花を嗅ぐコリキ
※コリキの顔は、一円玉よりも少し小さいくらいの大きさです


安眠のための呼吸法があるという。てるとさんは、その実践でよく眠れるようになったという。

脈拍に合わせ、4拍吸って、7拍止める
最後に8拍かけてゆっくり吐くことを3セット。これで脳が冷やされ安眠につながるそうだ。

やってみようかと思う。

だが、私は、この、呼吸法という手法が、一番苦手なのだということを、ふと、思い出した。

でも。

やってみよう。ものは、試しである。



実は、この、「0秒思考」かなり前のことだが、ビジネス書として有名になっていた。

10年以上前だろうか。

そして、3年ほど、私は、続けていた。

あの頃も、結構ブラッキーな生活をしていて。超早朝から残業で、月の半分以上は、深夜業にかかっていた。

働き方改革と言われ出す、少し前のことだ。まだあの頃は、ハラスメントも、何も、お題目のようであって、世間で地に足がついていなかったようにも思う。

今になり、あの頃の習慣を取り戻したくなってきている。10分メモ。

どうにか近いうちに、時間を捻出して、やってみたいと思ったりしている。


本当に、ねぇ  笑

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