ダークモード

スマホやパッドで、画面の明るさを軽減するために、背景ベースの光量を抑えるモードがある。iPhoneや、iPadでは、ダークモードという名前がついている。

私は、iPadを使用する時間が、とにかく長くて。眼鏡は、ブルーライトカットの機能がついているし、それでも足りないと思い、ダークモードにしている。

と、同時に、1月18日から、noteの画面が、そのモードに連動して、光量を軽減できるように、仕様変更された。

ちょうどその日、1月18に直接顔を投稿の、自分の記事を見返して、ちょっとびっくりした。

カバー画像(トップ画像)が、潰れて見えない

ダークモードにすると、カバー画像が、真っ暗で何も見えない。

これを、ノーマルなモードに戻すと、こんな感じである。

ノーマルモードでは、何の問題もない


カバー画像に限らず。ちょっと、考えておかないと、本来ならば伝わるものも、伝わらないかも知れない。

考えて、記事を投稿せねばと、思う次第である。


noteの環境は、かなり頻繁に仕様変更されていて。いろんな努力をされているのだと思う。

仕様変更は、少しでも環境を良くしようという方向で考えられ、実行されているのだろう。事実、使い勝手や、表現力が向上していることが、数多く、ある。

私個人としては、何かひとつ、とても歓迎すべき仕様変更を上げるとすれば、それは、ルビ機能であろう。

これが使えるようになって、記事の本編の表現力は、格段にアップし、書く能力の高い人からすると、品位のアップは、相当なものだろうと推察する。

残念ながら、私には、それを正当に評価するまでの高い表現力が無いので、あくまでも、一般人の、個人的感想だということで受け取ってもらうしかない。

だが、詩作や句作などの創作をされる方は、かなり重宝な機能では無いかと、容易に想像できる。

noteは、ひとつの、表現や発信の、大きなプラットフォームだと思っている。その環境が、より良くなっていくのは、好ましいことである。


心の中の、リトルkojuroが、ボソッと、つぶやいた。

コジ。

仕様変更というよりも、「改善」、もしくは、少なくとも、「バージョンアップ」と表現すべきだと思うよ。

noteの環境を良くしようとしての、仕様変更なのだから。


うむ。なるほど。


noteというプラットフォームには、今後もより一層、効果のあるバージョンアップを、重ねていって欲しいものだと思う。なぜならば、ここは、みんなのnoteなのだから。

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