【蘇る遺産】 【小学生リメイク版】全力
なんだか、題名からして、怪しい記事になった。
昨日、ある さんから、「プレゼント爆弾」なるものをもらい、同時にバトンを受け継いだ。
バトンの出所は、この記事だ。
そして、私の【蘇る遺産】は、この記事。
どれだけ読んで頂いたかというと、こんな感じ。
実は、固定記事にしたものがなく、バッジがほしくて、初めて固定にしたのがこの記事だった。そして、私にとっては、初めての創作。そういう思いもあって、今も貼り付けてある。
固定記事は、入り口にあるので、当然、PVは、増えるのだろう。必然的に、この記事になった感じだ。
本当は、あんまり、企画に乗っかるようなタイプでもない。でも、ちょっとだけ、やってみようかと思った。そして、初めての創作をした。私にしては、非常に珍しい。
この記事の元になった出来事を書いたのが、PVが2番目の、「全力」である。こういう出来事があり、「【小学生リメイク版】全力」が、生まれた。
中身は、読まれた方に評価をして頂くしかないが、私にとっては、実に心に残る出来事だった。
さて、それでは、次の、バトンをお渡しする方を、指名させて頂こう。
あきやまやすこ さん と、金木犀さんに、お願いしたいと思うのである。
あきやまやすこ さん。
この方は、私がnoteをはじめてからずっと、お世話になっている。非常に素直でストレートな記事を書かれる。
詩、エッセイ、小説など、ジャンルを問わず、何を書いても面白い。そして、魂が、いつも、こもっている。多彩で多才。やすこさんを表現すると、そういう人だ。
だが、やすこさんの真骨頂は、やはり何と言っても、「3行短文」だろう。「4音 4節 3行」の、自由な形式の詩だ。音読すると、ラップのように聞こえるときがある。だが、ラップよりも自由奔放な表現方法だと感じる。理昭さんが提唱し、しめじ さんが企画した、詩の新形式で繰り出される作品の数々は、人間の本質的な優しさに溢れ、読む者の心を捉えて離さない。私を含めて、熱いファンの紡ぐコメント欄がまた、明日への勇気を与えてくれる。
私の最も尊敬する作詩家のお一人である。
そして、金木犀さん。
私は、金さんと、呼ばせて頂いている。
とにかく人間味の深い方である。記事は、梅酒作りや、手料理。植木屋さんをやられていて、蜂の巣を見つけた話など、何気ない毎日を描いているようでいて、しっかりとした軸があり、かつ、味わい深い。
だが、金さんの真骨頂は、丙午になぞらえて、フォロワーさんを紹介する記事だろう。私も家内が丙午ということにあやかり、紹介してもらったことがある。過去記事を遡って読まれたうえで、すごく丁寧に紹介してくれる。人として、信頼に足る、頼もしい方だ。そして集まってくるフォロワーさん達が織りなすコメント欄。金さんの醸し出す暖かさに溢れていて、こういう人になれたらと、目標にしたくなるお人柄なのだ。
私の最も尊敬するエッセイストのお一人である。
是非一度、あきやまやすこさん と、金木犀さんのところに、遊びに行かれて、お二方の世界に、触れてみてほしいと思うのである。
最後に、このバトンを、最初に発信した、企画の提唱者の、チェーンナーさんをご紹介しよう。
あきやまやすこ さん、金木犀さん、どうか、バトンを受け取ってください。そしてこの企画を、また、次へとつないでください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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