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【子育て】遊び心と実用性・機能性の間【子ども部屋】

わが家の子ども部屋をどうするか問題。
現在、彼らの部屋となる洋室は、乾ききらなかったアウターを室内干しするための空間となっています。

昨日に引き続き、また別の本をパラパラ。

フォトジェニックな部屋、もっと現代風に言うとインスタ映えする部屋になれば、きっと子どもたちも楽しくなることでしょう。
そういえば、次男も一昨日、ニトリで「できるが増えちゃう子ども部屋~」という下のCMを何度も見ながら、展示されているシステムベッドデスクに夢を膨らませていました。(下はニトリさんの公式YouTube)

成長において遊び心って大事だと思うのです。
その一方で、ゆっくり休むとか集中して勉強するという本来の目的をきちんと達成するだけの実用性や機能性をきちんと兼ね備えることがもちろん重要です。

部屋に入らないことはありませんが、スペースの都合上、上のシステムベッドデスクを3人分置くことは現実的ではありません。
また、親は子どもが成長する行く先をどうしても考えてしまうもので、小学校高学年になったとき、中学生になったとき・・・と考えると、素敵なシステムベッドはきっと床置きの普通のベッドになっていくことでしょう(床置きにできるよう想定しているところもニトリさん素晴らしい)。するとスペースが・・・。

子ども部屋づくりは、子どもと掃除やお片づけをしながら、その時その時の最適解を探すしかないのかもしれません。
ちょっと手間のかかる作業ですが、ゆくゆくは巣立っていくであろう子どもたち。そんな時間も子育ての楽しみなのでしょうね。


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