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【仕事】僭越ながら【スピーチ】

起床して、コーヒーを飲んで、先ほどまで1時間ほどスピーチの原稿を書いていました。

近日、年度末の食事会が計画されているのですが、上司が異動することになり、諸般の都合により幹事さんから挨拶を頼まれてしまいました。

だいたいの構成を考えてから、ああでもない、こうでもないと推敲を繰り返し、なんとか2分に収めました(2分でも長いかなぁ)。

今回の原稿のネタは

  1. 感染症の状況と変化

  2. 書籍からの引用

  3. WBC

1は、昨年できなかった食事会を開くことができるようになったこと、ようやくマスク生活も終わりが見えてきて、無事に1年を締めくくることができることについて。

2は、以前も気に入ってnoteで紹介した毎日投稿の神様糸井さんの引用。

インフルエンザの流行でも、社会はフルスイングを失う。
人の気持ちが縮こまってしまうのは、高くつくのである。
なにかを、無意識に「思いっきり」やれるというのは、
ほんとうに、うれしくも幸福なことなのだ。
不安を抱えるのは容易い。フルスイングには希望がいる。

糸井重里『こどもは古くならない。』

3は、2と絡めて、WBCで不振にあえいだ村上宗隆選手が、最後に結果を残したこと目的を持った戦う集団であった日本代表が非常にかっこよく見えたことについて。

そして終わりに、次年度、去り行く同僚も残る同僚もフルスイングできる希望ある未来になることを祈念する言葉を添えました。

あとは噛まないように練習。

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