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【読書記録】『Distance わたしの#stayhome日記』

来年の今頃、私は、私と家族はどんなことをしたり、どんな夏休みの計画を立てたり遂行したりしているでしょうか。

考える機会が増え、考えるだけでなく、結果としてnoteを始めたり、畑を耕したり、車を買い替えたりと40歳を機にここ数年あまりなかった変化がこの半年で起こりました。

noteでは記事を公開するとポップアップで○日目という表示が出てきますが、110日を超え(3月から下旬から始めたので、寝落ちとマガジン編集中の削除がなければもう少し伸びているはず)、こんなこと書いたかなと思うものも出てきました。

日記ではないので、その日やその前日の出来事ではないのですが、何を考えていたのか、考えるほどではないにしても気になったり気付いたりしたことがどんなことだったのかふり返ることができます。

『Distance わたしの#stayhome日記』には私の日常とはすこし異なった風景が丁寧に描かれているのですが、どのイラストもその様子が目に浮かぶようでした。

あとがきによると1枚1~2時間で描いた絵なのだそうですが、こんな素敵な絵がさらっと描けたら長崎の風景の何を描こうと考えました。

distance・・・、「ソーシャルディスタンス」なんて言葉が子どもにも浸透してしまいましたが、「隔たり」と捉えると病原体と付き合う生活が始まってずいぶん長い時間がたった気がします。


オリンピックが開幕しました。

結果はYahoo!ニュースなどネット記事で目にしますが、結構盛り上がっているのでしょうか。

練習を重ねて、大変な道のりをたどり着いた選手のみなさんが、思い描いた結果にたどり着けることを願っています。


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