見出し画像

【子育て】雑談で出てくる親の知らないわが子

毎日「いってきます。」と言って家を出て、「ただいま。」と帰ってくる私と息子の日常。

いってきますからただいまの間の空白の時間。いやブラックボックス。

息子が学校で何かをしているのは間違いないけれど、何をどうしているかをすべて知ることはできません。

今週は教育週間ということで、授業参観学級懇談会がありました。

また、育友会活動にも積極的に参加し始め、別日の夜には執行部会が開かれました。

幼稚園からのつながりがある保護者同士でお話しする機会がこれまでもありましたが、少し立場が変わっただけで、今まで話したことがなかった保護者の方とも話す機会をもつことができました。

「〇〇君(うちの息子)っておもしろいですね。」

話す相手がちがっても、息子の外部評価はあまり変わらないようです。

幼稚園の先生からも言われてきた個性的キャラは継続中の様子。

一緒にいない時間の全て知ることはできませんが、いろんな人の目から見て息子がどんな人物として受け入れられているのか、話し相手が増えると情報が増えます。

知ったからと言って、それは確かめようのないことが多いし、もう少し成長すれば、いちいち確かめるといい気持ちがしないでしょうから、悪いことをしているという情報でなければ夫婦の中で留めておこうと思っています。

雑談はなお、意図せざる情報が出てくることが多いので、違った一面を知ることを期待したのですが、今のところおもしろい子どまりです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?