#1 トラックボースのすゝめ。vol.1 Logicool M570との出会い。

新卒1年目の頃、トラックボールとの出会いがありました。

新卒研修後に配属された部署の上司がトラックボールを使用しており、その動きの軽快さにやってみるしかないと「Logicool M570」の購入に至りました。

5,000円の出費となると、手取り18万円一人暮らしの身としては、なかなかの大きな出費となりました。

使ってみると ビックリ!

ひたすらにマウスとキーボードを打ち続ける生活で疲弊した手首に余裕が出てきました。といっても、実際には親指だけでスクロールすることになるので使い始めだけは、親指の負担が多かったような気がします。

今となっては、親指の可動域が広がったのか、特に疲れることもなく事務作業に取り掛かることができるようになっています。

ここでトラックボールを使用することのメリット・デメリットを簡単に紹介します。

・メリット

 手が疲れない。

 狭い作業環境で、マウス本体を動かさずに住む。

・デメリット

 他の人にPCを見せるときに普通のマウスを用意する必要がある。

 ショートカットボタンが多くない。


ざっくりとこんな感じです。


M570の使用で、トラックボーラーとして目覚めた私はその後、フラグシップモデルの「MX ERGO」、後継機種の「M575」を購入しております。 

この2機種についてのレビューはまた後日!


いつもサポートありがとうございます。いただいたサポートは商品レビューに使わせていただきます。