見出し画像

わたしの職務経歴書~社会人9年目バックオフィス編~

こんにちは、仕事が楽しい社会人9年目の、のんです!

約1年ほどの産休育休から、この4月に復帰しました。
仕事好きなわたしにとっては念願の復帰なのですがずっと0歳の娘に付き合ってバブバブ言ってたのでまだ頭の中が全くついていきません。笑

さて、私のプロフィールは1年半ほど前に
↓の投稿で話してはいるのですが、

そこからIPO準備を経験し、無事にマザーズに上場し、
本格的に法務という仕事を経験し、コロナで働き方もリモートになり‥復職してIRも担当することになり…と色んな事があったので改めて「職務経歴書」として、記載しておこうと思います!

あと、わたしはすごくすごく川下り型のキャリア?で、特に何か意思を持って部署移動や転職を重ねているわけではなく、軸としては自分が広義で「教育」に関わることができているかどうかだなと思っています。

なので職種より事業内容を重視した結果、しっちゃかめっちゃかな職務経歴書ですが、楽しんで読んでください、、笑

それぞれの会社での経験は、本来は表にしして書くんだと思うんですがせっかくnoteに書くので箇条書きっぽい感じでいきたいと思います!

■職務要約

これまで4社にてバックオフィス業務の経験を幅広く積んでまいりました。いずれも従業員数は、30名~200名ほどのベンチャー企業や、中小企業で、自ら仕組みを作り、改善しながら業務に携わることを楽しみながら取り組んでまいりました。

特に、人事関連業務は、通算して約5年携わっておりました。労務管理から採用教育まで、企画立案から運用まで担当し、特に採用業務は総合職だけでなく、保育士などの専門職採用やIT関連の職種の採用など幅広く担当いたしました。

また、現職では、IPO準備段階から、総務・法務担当として株式関連業務や内部統制の見直し、各種契約管理など、成長過程にある上場ベンチャー企業の一員として部署の垣根を超えて幅広く対応しておりました。

現在は産休育休を経て法務業務とIR業務を兼務しております。

■株式会社A(2014年4月~2015年5月)

在籍1年1か月。本社採用グループにて配属。
学習塾を運営している会社で新卒採用・中途採用業務を担当しました。
採用ボリュームとしては、新卒・中途それぞれ50名ほどでした。

具体的には下記の通り採用実務全般を担当しました。
・セミナ―・インターンシップの企画・運営、学校訪問、
・会社説明会・合同説明会の企画・運営、面接・選考対応、
・内定者フォロー、人材紹介会社対応、求人票作成、入社手続き 他

学習塾自体、新卒中途問わず人気がある業界ではなかったため、採用難易度が高く、母集団形成に非常に苦労しましたが、現場見学会や、座談会の機会を数多く設け、採用予定を達成することができました。

業界柄、変則的な勤務が多く、月に40~50時間程度の残業が慢性化していたため、より魅力的な企業を探し、離職しました。

■株式会社B(2015年6月~2018年9月)

在籍3年3か月。
本社採用グループとして入社後、異動により広報PR、イベント企画も担当。

幼児教育関連の会社で新卒採用・中途採用業務を担当しました。
全国展開していたため、採用ボリュームが非常に多く、勤務形態問わず、全体で考えると年間で300名以上の採用に携わっておりました。

1社目で経験した採用業務に加え、実際に費用対効果を見ながらの求人広告の選定や、内定者教育の企画・運営などを通して業務の幅を広げることができました。

その後、広報PRでは、自社HP・SNSの運営や、プレスリリース記事の配信などを中心にイベント企画業務と並行しながら取り組んでおりました。
オリジナルグッズの制作や、季刊誌の作成、CM制作などに携わり採用業務と同様に、社の魅力を発信する立場として業務を推進してまいりました。

その後、より営業部門に近い立場で部署横断的に、業務改善を担当し、IPO準備に伴うマニュアル整備やシステム会社とのシステム構築などに携わりました。

事業内容や考え方に深く共感していたため、職種が変わることに関してのこだわりは特にありませんでしたが、改めて自身の専門性を高めていきたいと感じ、離職いたしました。

■株式会社C(2018年10月~2020年2月)

在籍1年3か月。人事総務グループとして入社。
データ分析を専門に取り扱うIT企業で、IPO準備の段階で、前任と入れ替りでの入社でした。

これまでの採用実務に加え、労務管理や給与計算、就業規則などの規程の整備や福利厚生の見直しを行い、1人で人事業務全般を担当することができました。加えてIPO準備の段階だったため、内部統制関連の知識も深まり、これまで経験してきた実務がつながるように感じ、前のめりに業務に取り組むことが出きました。

また、社員数50名に対し、管理部門が3名ということもあり、総務業務や情報システム関連業務、法務関連業務などにも幅広く携わり、管理部門のつながりや業務分掌、職務権限などへの理解も深まりました。

具体的にはこれまでの経験に加え、下記内容に新しく取り組むことができました。
・労務管理、給与計算、規程整備、契約書審査、ワークフロー構築

証券会社とのやりとりや、IPO準備を通して内部統制の考え方も学ぶことができ、当初の目標通り専門性を高めることはできましたが、IPO自体取りやめとなり、積極的な運用改善が必要なくなったため、より積極的に業務に関われる職場に移りたいと感じ、離職しました。

■株式会社D(2020年3月~現職)

現職。管理部門の総務・法務担当として入社。
主に総務担当として規程の整備や株式実務に取り組む一方で感染症対策や、働き方の転換などの企画立案運用までを担当しました。

全社、全部署がフルリモートで働くための規程の整備や運用の整備を行い、社内に周知する役割も担いました。

法務担当としては契約審査や、Pマークの実務、取締役会の運営や株主総会の準備などを実施しました。

その後、1年ほどの産休育休を経て、現在は法務とIR業務を兼務する形で担当しております。

■資格

・秘書技能検定2級(2012年6月)
・TOEIC755点(2012年7月)
・ITパスポート(2019年7月)
・ビジネス実務法務検定3級(2020年6月)

あとがき

今回は職務の羅列をメインとして。自分の思いはある意味のせずに書いたのですが、余計に職務に一貫性がなくて笑えました。笑

改めて私は自分のする仕事ももちろん大事だけれど、それ以上に、会社が何をやってて、そこに共感できるか、がめちゃくちゃ大事ということがわかりました。

そこが書かれていないこの経歴だけを見ると不思議に思われるだろうなと!!

はい。笑

こんな経歴の人が考えることを見てみたいと思う人はぜひ他の記事も見ていってください!

それではまた次の記事でー!

なによりみんなが楽しく仕事することが嬉しいです!!!サポートありがとうございます!!noteを書くためのカフェ代🍰☕️にします💕