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プロトアウトスタジオの記事

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プロトタイピング専門スクール「プロトアウトスタジオ」のスクール生やスタッフが書いている記事です。 https://protoout.studio
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#振り返り

クラファン挑戦!全部まとめて振り返る!

プロトアウトの卒業制作として活動したクラファン挑戦でしたが、やり切れたこと、やり切れなくて悔しいことなど色々ありました。 そして活動をとおして、普段の生活では知りえなかったことがたくさんあり『あ~良い経験だったな~!』で終わらせることなく、当時の状況・感情・体調 等、全て無駄にせずに今後に活かしたい!という思いのもと、振り返ることにいたします。 そもそも、なんでクラウドファンディング(※以下クラファン)なんだっけ?って思う方もいると思いますので、前提として記載いたしますと『ア

どうにかなるっしょ!は時にはどうにもならない。と感じながらも、どうにかするしかなかった2か月間の話

壁にぶち当たった経験はどなたでも一度はあるかと思います。 私は普段「塚田農場」「四十八漁場」といった居酒屋を運営する企業のマーケティングを仕事にしていますが、久々に大きな壁にぶち当たりました(良い意味で)。 遡るは2か月前、2021年10月2日(土)のこと。 ご縁あって、プロトアウトスタジオに入学しました。 プロトアウトスタジオは、プログラミングとプランニング(企画)の両方のスキルを兼ね備えた人材輩出を行う日本初のプロトタイピング専門スクールです。プログラミングスキル

1ヶ月間半プロトアウト研修の振り返り

現時点でプロトアウト研修1ヶ月半ほど過ごしました。技術も様々なことをためしたし、企画もいろんなことを勉強しました。今回、自分のマインドシフトについて話します。 マインドシフト1:アウトプット完了しなければ、意味がない → 伝えなければ、意味がない 最初の時、自分プランとして何をやるかを決めて実装して、完了してから、残り時間はアウトプットするつもりでした。 プラン期間:何をやるかを決める期間です 実装期間:方法を調べること、コーディング、バグの解決などの機関です 記事期間

怒涛の1か月半を振り返ってみた。「犠牲」が「原動力」に変わった話。

 こんばんは。3℃です。参加しているプロトタイピング×アウトプットを鍛えるプロトアウトスタジオに入学してからの1か月半を振り返ってみたいと思います。入学前→入学後でおきた変化、自分に対するレビューをまとめます。何より、学んだことや感情の変化を風化させずに、しっかり記録しておきたい。というのが、今回の記事の目的です。 いつかこの記事を見返す自分へ。 自分の性格上、きっと日々の業務に忙殺されて、「仕事を効率よくさばく」という感覚で仕事をしがちだと思う。半年後、この研修のことも忘

プロトアウトスタジオきっかけで始めた3つの習慣

プロトアウトスタジオに入学10月からプロトアウトスタジオに入学してます。1か月半経ち、授業もひと段落したので、自分の習慣がどう変わったか振り返っていきたいと思います!! ※たった3つかい!!と突っ込みあるかもしれませんが、ご了承ください笑 まずは入学前・・・入学前の9月にいきなり技術研修あるからうけてきてねと言われたので、言われるがまま、承諾。技術研修を受けるのが久々だったので、どんなことするんだろうとワクワクしてました!! 入学してみたら・・・まず、思ったこと。 いや

ここ1か月半のプロトタイピングという活動を通して自分がどうなったのか振り返る

このノートで伝えたいことおそらく数か月・数年後にまた伸び悩みなどを感じてしまう自分や、最近伸び悩みを感じている方に、「1か月半でも人は成長できる」と伝えたい。 精神的にも、スキル的にも。 そもそもプロトタイピングってこんな活動 プロトアウトスタジオというスクールで「プロトタイピング(企画してアウトプットを出して世に問う)」を学んでいます。大事なのは、自分で作るものを考えてフィードバックをもらうということ。課題を与えられて作って終わりではない。 このアウトプットの一つであ

自分を振り返ってみた

最近、自分自身を振り返る機会があったので、振り返ってみました。振り返るためにつかったツールは「偏愛マップ」なるもの。 初めて使ったので、使い方が違うかもしれないですが、そこはご容赦を!! 早速偏愛マップを使ってみた偏愛マップを使って自己分析しました。結果はTwitterにあげてます! 作ってて思ったんですが、自分を振り返るって、少し恥ずかしいなと感じてしまいました。(自分自身を意外と見ないようにしてるんだな。) 偏愛マップを自己分析してみた早速、偏愛マップを自己分析し

養老乃瀧ハッカソン2019振り返り③:ボッチソン/技術力編

ハッカソンとはWeblioによると、こーいう意味だそうです。 「ハッカソン」(hackathon)とは、広い意味でソフトウェアのエンジニアリングを指す“ハック”(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた米IT業界発祥の造語で、もともとはプログラマーやデザイナーから成る複数の参加チームが、マラソンのように、数時間から数日間の与えられた時間を徹してプログラミングに没頭し、アイデアや成果を競い合う開発イベントのことをいいます。 Weblioから抜粋 ハッカソン参

養老乃瀧ハッカソン2019振り返り②:タスク管理編

養老乃瀧ハッカソン2019に参加しました。ハッカソン初参加です。 ハッカソンに参加していろいろと学びがあったので忘れないようにここに残します。 ※マインドマップ書いたら山のように出てきた タスク管理について 今回のハッカソンは2日間で企画、プロトタイプ作成、プレゼンまでを行います。計画的に作業しないと間に合いません。なので、タスク管理・作業分担は重要な課題です。そう、重要なんです。わかってたんだけどなぁー プロトタイプ完成! でも予定より大幅に遅れるハッカソン前は、1日目

養老乃瀧ハッカソン2019振り返り①:企画力編

養老乃瀧ハッカソン2019に参加しました。ハッカソン初参加です。 ハッカソンに参加していろいろと学びがあったので忘れないようにここに残します。 ※マインドマップ書いたら山のように出てきた こんなの作りました振り返りの前に、ハッカソンで作ったものを紹介します。 「適当に頼んどおいて」と言われたときに、オススメ5品を提案するシステムです。 結果は…うーん、残念な結果になりました。 では、ここから企画の観点で、自チームの作品について振り返ります。 アイディアの発端以下のブロ

10/26~10/27で養老乃瀧ハッカソンに参加してきた

この土日2日間で養老乃瀧さんのハッカソンに参加してきたので、振り返ります。 結果、賞などは受賞できませんでしたが、非常に楽しかったです! 今後のためにどういうものを作ったかや、こうすればよかったなをまとめていきます。 ■作ったもの 「一軒め酒場でセンベロ」というプロトタイプ(Webサービス)を作成。コンセプトとしては、その名の通り、養老乃瀧グループである一軒め酒場でセンベロできるようにするサービスで、メニューデータから、1000円以内で収まるようにランダムでレコメンドする