
ワークライフバランスコンサルタント動機
今回のnoteでは、
起業してなぜワークライフバランスコンサルタントになったか?
をお伝えしたいと思います。
それは、㈱WLB社代表の、
小室淑恵さんの講演をみたことがきかっけでした。
そのカンファレンスのURLを探してみました↓↓↓
記憶では、
場所は有楽町フォーラムだと思っていましたが、
日経ホールでした。
この頃はリアルでのセミナーが当たり前、
緊張しながらの参加でした。
参加の目的意識は既に忘れましたが、
ここで小室さんのプレゼンテーションの素晴らしさに、
ズキュンと刺激を受けました。
・日本の人口が減少するなんて知らなかった
・このままいくと良くないことが明確
・どうしてこうなってしまっているのか?
・ただ、仕事で成果を出すだけでは無意味
↑↑↑インパクトは今でも覚えています。
起業してしばらくですが、
・30代前後のセールスパーソンのコーチング
・ベンチャーの管理職へマネジメント研修の実施
・営業が苦手な方への営業指導
このようなことをやっていました。
・営業は関係性が大切ですよ
・高い成果を得る為に、小さくステップアップしましょう
・リーダーは会社の方向性を自分の言葉で語りましょう
こんなことを教えさせてもらっていました。
小室さんの講演を聞いて、
個々がどんなに仕事を頑張っても、
大きな波には勝てない
と、危機感を持ちました。
そこから、小室さんの会社の事を調べ、
コンサルタント資格を取っていらっしゃる方が周りにいたので、
その方にお話を御伺いするなどして情報を増やしました。
※その時にお話を御伺いした方は、
教師の働き方改革で成果を出し続けていらっしゃいます。
最初から流れが決まっていたようにも思いますが、
ワークライフバランスコンサルタント資格へ、
申し込みをしました。
当時の自分の世界では、
個々の力を伸ばすことが最善と思っていましたが、
大局観がなければせっかくの一人一人の力を、
活かすことができない・・・
⇒もっと大きな視点で物事を伝えたい。
そんな期待をもって、
講座で学ばせてもらいました。
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余談ですが、
この講座で出会った同期の方々は、
とても濃い方ばかりでした(笑)
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皆さん職場で大きな疑問を感じて、
それを何とかする解決策として、
この講座に来られていました。
今でもお付き合いさせていただいている方も多く、
資格取得で何かが大きく変わった訳ではなかったですが、
このカンファレンスへ参加したことは、
起業後の大きなターニングポイントでした。
人口が今後もどんどん減少してく中で、ヒューマンと非ヒューマンの部分をどう切り分けていくか?ここが日本の皆さんがなかなか割り切れない部分だと思います。「切るの?切らないの?」になりがちです。ワークライフバランスコンサルタントの知見がベースになっているからこそ、デジタル化推進の意味も本質的にお伝えすることができる点は、本当にこのコンサルタント資格の意義によって助けられています。
当時、多くの方がこの資格を取られたかと思いますが、本当に理解できて使いこなせている方は一握りではないでしょうか?働き方改革もトレンドとしてはひと段落し、今はコロナの方が大きな流れになっていますが、今こそ、ワークライフバランスの文脈で経営方針を考えられると、無理なくコロナ対応も、未来への備えもできていきます。
主婦の皆さんのヒアリング時に、
ワークライフバランスコンサルタントとは?を説明する際に、
「良かったら見てみて下さい」とオススメしている動画があります。
YouTubeですが、以下に張り付けておきますので、
ご興味のある方はみてみてください!!
旦那さんの仕事がなぜ望ましい方向にならないのか?
理解ができました。
「教えてもらってありがとうございます!」と、
多くの方に喜んでいただいています。
今回はここまでです。
ここから色々と活動してみましたが、
なかなかうまくいきませんでした。
しばらくしてワークライフバランスコンサルタントを、
やめてしまいました。
次回は、その経緯について投稿します。
最後まで目を通していただきありがとうございました!
※こんなノリでnoteを更新しています。
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