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4枚なんかにまとめられない今年の「きらめき」達
#2019年自分が選ぶ今年の4枚 今年もこの季節がやってきました。 1年を4枚にまとめた素晴らしい写真がたくさん出てくる素晴らしい年末の恒例行事。 自分も4枚にまとめてや…
星峠で起きた事故、あの日僕はそこにいました。
GW真っ只中、星峠と呼ばれる素晴らしい風景が広がる場所で観光客の方の車が棚田に落ち、死亡してしまうという悲惨な事故が起こってしまいました。 https://youtu.be/CzJaQk…
「catch the light」vol.04 黄金色に染まった湖
僕には長年ずっとずっと撮りたいと思い続けているイメージがある。この写真は、そんな写真の中で運良く撮れたものの一つ。
夕日を反射する水面はとても美しく、僕らを引きつける。
しかし、反射する光が強すぎたり、波が大きすぎたり、はたまた波が立たなかったり、それぞれ皆美しい光景だが、写真に残す上で僕にとって完璧とは言い難いことが多かった。
2019年のお正月。祖母と訪れた地元の神社でそのまさかの光景を
4枚なんかにまとめられない今年の「きらめき」達
#2019年自分が選ぶ今年の4枚
今年もこの季節がやってきました。
1年を4枚にまとめた素晴らしい写真がたくさん出てくる素晴らしい年末の恒例行事。
自分も4枚にまとめてやるぜと思ったのですが、ぜんっぜんまとまらなかったのでnoteに垂れ流します。
めちゃめちゃセレクトを重ねた写真達です、どうぞよろしく。
今年も1年ありがとうございました、2020年もどうぞよろしくお願いいたします。
「catch the light 」vol.03 島の歴史を魅せる光
東京、竹芝桟橋からフェリーで約半日。伊豆諸島の八丈島は三原山と八丈富士が合体して大地をなしている火山島。
山、崖、そして海の過酷な環境の中の少ない平地に人類は生活を営んでいる。
八丈富士中腹の牧場から三原山を見たとき、そこには幾筋もの皺が刻まれていた。
島の山に刻まれた皺は、溶岩台地と風雨のせめぎあいの跡。
長い長い歴史の証拠だ。
照らす太陽に少し雲がかかり、やさしく山肌を浮かび上がら
「catch the light 」vol.02 奥多摩の山並
都心から約2時間、もうひとつの東京の姿がここにある。
関東平野の終わり、多摩川は一気に急峻な山間の渓流に姿を変え、やがて山に消えていく…
多摩川の流域人口320万人を支える水源地帯。
重なり合う山々1つ1つが僕らの生活に潤いを与えるもとだ。
夏の夕刻、遥かに霞んだ一帯を斜光が染め上げた。
もうひとつの東京、僕らを生かす水源の姿。
2018/8/26 17:46
D810 + AF-S NI
星峠で起きた事故、あの日僕はそこにいました。
GW真っ只中、星峠と呼ばれる素晴らしい風景が広がる場所で観光客の方の車が棚田に落ち、死亡してしまうという悲惨な事故が起こってしまいました。
https://youtu.be/CzJaQkKqzLM
実はその日僕は星峠で写真を撮っていました。僕が星峠に到着したのは午後11:30頃で事故自体は午後10:30頃なので一通りの騒動は収まっている状態でしたが棚田に落ちた車がとても恐ろしかったことを覚えてい