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運転免許

こんにちは。春日です。呼び捨ての方の春日でお願いします。

先日、国際免許の申請をしに平針試験場に行ってきました。来週の水曜日から一週間ほど海外旅行に行き、マレーシアのとある島を原付で一周する予定があるので行ってきました。台湾とマレーシアに行きます。そのお話はまた今度投稿しようかなと考えてますので、ぜひマスクをしながら見てください。

今日は、免許つながりで話したいことを思い出したので聞いてください。ではオネシャス。


以前、たしか年かな。免許更新で平針試験場に行った時のことです。私、昼夜交代の勤務体制でしたので、夜勤の週に平日の午前中にいきました。案の定混んでました。申請書を記入して、視力検査をして、写真撮影等、必要な手続きをします。ゴールド免許になったので、説明のやつはすぐ終わったような気がします。一連の流れはごく簡単で問題なく更新できますよね。そんな中、一人のおじいさんが試験所の方と揉めていました。何かなと聞いてたら、

「免許書がない」

と慌てていました、おじいさんが。それを聞いた私は、さっきの視力検査のエリアでハンコもらう机の上に免許証の忘れ物が置いてあったなと思い出し、おじいさんとスタッフさんの会話の間に入り、

「さっきのとこにそれっぽいの置いてありましたよ。」

と教えてあげました。それを聞いておじいさんが急いで取りに向かったのですが、視力検査のエリアではなく、スタートの申請書を書くところまで戻ってっちゃって、「そっちじゃないですよ」と伝える間もなく消えてしまいました。


高齢者の交通事故が最近よく取り上げられますが、今回のこのおじいさんの行動を見ていて、この先どうなるのかと怖くなりました。免許が取れちゃえば、運転スキルに関係なく、ずっと運転できるわけじゃないですか。それも変えないとなって感じました。更新のたびに何かしらの試験を設けるとか。

返納どうこうの前に、更新の仕方のセミナーを開いてあげてください。更新の仕方のセミナーの申請の仕方を教えるセミナーもいるか。なんて思っちゃったことがありました。以上です。


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