名言から学ぶこと①〜新シリーズはじめます
この名言について思うことがあります。
まさにわたしの幼少時代。
真面目で優秀。このイメージに押しつぶされそうな毎日を送っていた事を思いだします。
ただ普通に過ごしているだけ。それを真面目だの優秀だの言われて、訳が分からずそうあるべきだとそれを続けてきた気がします。
結果、悪ふざけのできない子供になってしまったのです。今でもルールアウトということができない性格が残り……
自分自身が冷めていると思う理由はそこにあるのかもしれない。
はずすという行為に情熱を注いでこなかったから、それが今に至っているのではないのか……
今さら根本的な部分は変わらないと思うのです。
真面目という長所を生かすと、どこへ行ってもリーダーポジションになります。
周りから、そう思われてしまうから。
ただ本心としては、リーダーではなく自由なポジションにいたいのです。
自分の本来の長所は発想力と信じたいから。
リーダーではまとめる能力を必要とされるから、自分が適当な意見を言っていたらまとまらない。そう、自分が犠牲になるのがリーダーだから。
固定概念こそが悪なんだと。
そう分かっていても、染み付いた真面目な性格が邪魔をする。
しかし、たった1つの成功が希望になる。
「そう信じて真面目の殻を破って前に進みたい」
そう思わせてくれた名言でした。
これから気になる名言を自分のエピソードとともに紹介していきたいと思います。
皆さんも感じるところあったら、コメント下さい😄
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