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紫浴衣―仕付けのついたまま

ここ数年私は着物に心酔しております✨

どうしてもっと早くから始めなかったのかと落胆するほど、只今心奪われております。

とはいえ、私の場合は祖母と母のお下がりをメインにしているので、色柄が古風なものばかり。母は古いものばかり着ないで新しいものを買いなさいと言いますが、私はこのお下がりがとてもいいんです。

そんな私が今年は浴衣を新調しました😃Stay home中の5月に、夏になったら着ようと思ってお願いしたものです。夏にはコロナも落ち着いているかなと期待していましたが、未だに仕付け糸もついたまま。

袖を通せなくても、眺めるだけでもとても素敵なのです。2/2の写真は、こんな風に着たら涼しげなお着物みたい!と一目惚れしたもの。紫と白がメインで、差し色に帯締めの赤と髪飾りのオレンジ。着物ならではの取り合わせ。心奪われました💛💜💕

早く着てみたいな☺️

夏は暑くて冬は寒い季節の移り変わりにも、ありがとうと思う。自分でできる範囲の努力をしながら、私は小さな楽しみを持って前を向いています🇯🇵

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