わたし

■より良い性のヨロコビ探究記■　　　 具体的な行為の描写はほぼありません。

わたし

■より良い性のヨロコビ探究記■　　　 具体的な行為の描写はほぼありません。

  • 恋愛未満の履歴編

    小さいころからの、恋愛と言えるかどうかわからないいろいろ。

  • 相手探し編

  • 固定された記事

よりよい性のヨロコビ探究記

「1.」から読む→♡ なんでこれを始めようと思ったのか　あんまりしないまま人生を終えるのはいやだったから。 　気になる人がいても、相手にどう思われるか怖いとか、まわりにどう思われるか怖いとか、そんな恐れが強すぎて、不自然に相手を遠ざけたりしてきた。だから、実際に体に触れ合うようになった人は、少なかった。そして、そういう仲になってからも、相手にどう思われるか、ということばかり気にしていた。自分はどう感じているのか、どうしたいのか、ということを自分でしっかり見ることができなか

わたし

    • 13. 80代とのえっち - できるのか、できないのか

      相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 5人目・その②始めから見る→♡ ホテルに入っても寒かったわたしは、「ちょっとお茶を入れますね。」と言って、ケトルでお湯を沸かし始めた。いきなりエロい気分になれなかった、というのもあった。 が、おじいちゃんの気分はじゅうぶん盛り上がっていたようで、わたしがケトルに水を入れてスイッチを入れる間に近づいてきて、わたしの体に腕を回し、キスをし、わたしの体を触り始めた。ベッドに連れて行かれ、彼の手がわたしのスカートの中に入り、あれよあれよと

      わたし

      • 12. 80代とのデート - セックスするのか、しないのか

        相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 5人目・その① 始めから見る→♡ 少し前に、交際クラブというものに登録していた。交際クラブとは、要するに、パパ活したい女性とサポートしたい男性をマッチングする会社？組織？みたいなもの、だと思う。 ほぼ忘れかけていたのだが、先日、「80代の方からオファーがありましたが、どうですか？」とクラブから連絡があった。80代？！80代って.......できるの？？？？と驚いたり、ホテルに行こう、ということになったとき、本当にわたし、80代と行

        わたし

        • 11. 自分よりすごいと感じる人と話していると、したくなる

          相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 4人目 始めから見る→♡ 4人目の人は、待ち合わせる日になってから一度、会う話が流れたり、写真は苦手と伝えても、また後日さらっと「写真を見たい」と言われたり、ちょっとしたチグハグ感？があった。 ※写真の件は、しつこいと言うより、たぶん、前のやりとりを忘れてんのかな？という感じ。悪気はまったくなさそうだった。 会うと、わたしが仕事で近年、関わることになった分野の経験豊富な人で、数年間はその分野を教えたほどの人だった。話していたのは一

          わたし
        • 固定された記事

        よりよい性のヨロコビ探究記

        わたし

        マガジン

        • 恋愛未満の履歴編
          0本
        • 相手探し編
          14本

        記事

          10. 話が合うからって、セックスしたくはならない

          相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 3人目 始めから見る→♡ 7.と8.の「思うこと」を書いている間に、3人目の人と会っていた。 最初のメールから「お茶でもどうですか」と、とても話が早かった。 「コーヒーがいいですか？紅茶がいいですか？中国茶？」と聞いてくれて、そしてそれぞれの種類でオススメのお店があるようだった。 それだけで、妙なこだわりのない、自由な好奇心旺盛さを感じた。コーヒーだけ詳しいとか、紅茶だけ詳しいとかいう人は時々いる気がするが、その両方、プラス中国

          わたし

          10. 話が合うからって、セックスしたくはならない

          わたし

          9. あれれ？

          相手探し編・30人と出会うチャレンジ - ちょっとつぶやく 始めから見る→♡ ここまでは、 ・好きな人とするのが、たぶん一番良い ・でも、ただ話してるだけでも「この人としたいかも♡」と 　感じる人なら、けっこう良いんじゃないだろうか ・なおかつ、近い距離で一緒に飲んだりして、「するのかな？」 「しちゃうかも？」と期待が高まる時間を持つ ・（2/29追記-忘れてたので）相手の人のニオイが好み というのが、自分にとって、感じるセックスに至るための必要条件なんじゃないかな、お

          わたし

          9. あれれ？

          わたし

          8. はじめての出会い系は、一人目の彼のおかげで安全に感じられた

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目と2人目の後、もうひとつ思うこと 始めから見る→♡ わたしは、甘えたりくっついたり抱きついたりしたいほうだ。 だけど、1人目の彼とホテルに入っても、そういうことをしたいと思えなかった。そもそも彼と会ってお茶したり話したりしていてもしたくならなかったから、というのもあるけど、もうひとつ、気になることがあった。 素直に歯医者に行ってくれた彼だったが、なんだかやっぱり何らかのニオイがした。ちょっと鼻につくような、でも一般的な加

          わたし

          8. はじめての出会い系は、一人目の彼のおかげで安全に感じられた

          わたし

          7. 今までの「よかったセックス」の状況を思い出してみる

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目と2人目の後、思うこと 一緒に時間を過ごして、その間、手や体が触れたり触れなかったりする近い距離にいて、ドキドキして、「この人としちゃうのかな、どうなるのかな。」と期待が高まって... そんな時間があって、その後にセックスに至るほうが、「どうしようもなく感じる」っていう状態になる気がする。 過去にえっちした5人+1人のうち、4人とは本当の本当の本当に良くて、「もう大変！」と思うほどのことが何度もあった。その4人とは、そんな

          わたし

          7. 今までの「よかったセックス」の状況を思い出してみる

          わたし

          6. 見た目カッコいいと、つい欲が出るよね

          1人目の人とやりとりしてる間に、もうひとり、会った人がいた。 その時点ではまだ、セフレ募集を匂わせる文章をプロフィールにあげていたので、彼も、そうなのかな？と思って来ていたと思う。 んだけど。来た彼は服装のセンスが良くて、いわゆるイケメンではないけども、なんというか、倉庫を改装したお部屋に住んでいそうなカッコ良さがある人だった。そして、落ち着いた空気を放っている人で、話したり一緒にいたりするのが楽だった。ちょっと、こんなカッコいい人と付き合えたらいいかな、という欲が出た。

          わたし

          6. 見た目カッコいいと、つい欲が出るよね

          わたし

          5. きっと、それっきり。

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目・その⑤ 一緒に餃子を食べに行った。 それほど話したりもせず、ふたりで餃子を食べた。 いちおう、手くらい繋いでおこうかな、と思って繋いだけど、 お店の人が飲み物を持ってきてくれたときに離して、そのままになった。 喉まで出かかった言葉があった。 「やっぱり好きな人とするのとは違うね。」 なんだか悪い気がして、声にはしなかった。 でも、彼も同じことを考えていた気がする。 送ってもらって、 「ありがとう。」 「またメール

          わたし

          5. きっと、それっきり。

          わたし

          4. セックスへの期待と、冷静さと

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目・その④ それでも、胸やアソコを触られ始めると、 次にどこを触られるか分からない期待に体は反応した。 自分で自分の体を触るより、10倍は感じた。 でも、感じて声をあげながらも、どこか冷静だった。 「二時間くらいかけてしましょうか。」 そう言って始めたわりに、早かった。 「溜め込んでたから。」と彼は笑っていた。 少し休んで、またするのかな、という空気だった。 テレビを見ながら少し話した。 話しながら、わたしは、お腹空いた

          わたし

          4. セックスへの期待と、冷静さと

          わたし

          3. ホテルに直行

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目・その③ でも、会ってみたらやっぱり、わたしのスイッチは入らなかった。 うーん、どうなんだろう、と思ったけど、約束だったし、自分もしちゃおうと決めていたので、ホテルには入った。 入ってからしばらく、とりとめのない話をした。会社のこと、仕事のこと... 前に誰かと付き合ったのはいつ？と聞いてみたら、数ヶ月前、と言っていた。 ひとしきり話して、彼が「じゃあ致しましょうか。」と言って、くっついてきた。それでも、あの、体がうずく

          わたし

          3. ホテルに直行

          わたし

          2. セックスするために会う

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目・その② 初めて会ってみたのが年末。年が明けて少し経った頃、メールが来た。 「治療終わりました。」 ホントに行ったんだ！ 「素直ですか！！！」と返した。 前回、「無理は致しません。」と帰ってくれたこと、 なんの抵抗もなく歯科に行ってみるところ、 その他もろもろ、「安全な人」と思わせてくれるように感じた。 安全なセフレ、になれるのかもしれない、と思うようになった。 もしかしてもしかすると、とても平穏に付き合えるひとになる可

          わたし

          2. セックスするために会う

          わたし

          「わたし」のスペック

          46歳女性。独身。 幼稚園くらいの頃だろうか。ベランダの柵の間に両足を突っ込んで外を眺めるうち、足の間に挟んだ柵の棒をアソコに押しつけることを覚えていた。そして、いつも無意識にそれをしていた。そのころは、なんとなーく気持ちいい、だからなんとなーく自然にそうする。それだけのことだった。 幼稚園の同じクラスに、「◯◯ちゃん、おはよう！」「◯◯ちゃん、バイバイ！」といつも声をかけてくれる男の子がいた。わたしはいつも、プイっと横を向いて「おはよう。」「バイバイ。」と素っ気なく言っ

          わたし

          「わたし」のスペック

          わたし

          1. はじめての出会い系

          〜相手探し編・30人と出会うチャレンジ - 1人目・その① なんでこういうことを始めたのかは追々。 とりあえず記録を始めます。 最初はセフレ探しと思って始めた。マッチングアプリ。 本気の人も、遊びの人も、セフレ探しの人もいる。 「条件等あるなら教えてください。」というメール。 ハッキリしてるなぁ！！とウケたのと、援交とかをより分けてるんだな、うまいな、とちょっと感心して、やりとりしてみた。 仕事の用件のように簡潔なメールを送り合った。直球で嘘がないように感じて、なんだか

          わたし

          1. はじめての出会い系

          わたし