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決算時より新車を値引きしてもらう方法。元ディーラースタッフが最強の値引きノウハウ教えます。

はじめまして。眞鍋雄次といいます。

いきなり結論をお伝えします。
この【note】で得られる値引きノウハウは、

値引き値引きっていう商談じゃなく、
粘りに粘るしんどい交渉術でもなく、
営業スタッフに嫌われる事なく、

最高の値引額を引き出し
営業スタッフも、あなたも
お互い気持ちよく商談を終える
ことができ、
その後も営業スタッフに良い顧客として
『ひいき』してもらえる為のノウハウ
です。

13年間ディーラーに勤めたスタッフと同じ経験や交渉術が2,500円で手に入ります。

ただ、このノウハウを実践すれば、誰でも、必ずできるという意味合いのノウハウではないので、その点はご了承ください。確実に効果がある方法というのは実在しません。

この情報は私が自信と責任を持ってお伝えできる、本当に現場の経験を持って知りえた情報なので、そのあたりで検索して出てくるような使いまわしの交渉術ではありません。さらに言えば、購入した後も、サポートを責任を持って行います。その為、電話番号、LINE ID、メールアドレスを記入しています。

上手く商談が出来なかった場合、遠慮なく連絡をください。
なぜその商談が上手くいかなかったのか、また、次新車を購入する場合、どのようにすればいいのか?をお伝えできます。つまり、買ってもらってサヨナラ。ではありません。

他にも、商談の前に連絡をいただいて完全にあなたに合わせた交渉術をお伝えすることも可能です。

では、なぜこんなにも自信があるのか?どんな現場を経験してきたのか?今からお伝えさせてください。

私は、あるメーカー直営の自動車ディーラーに13年間務めていました。

その間に、自動車整備士を8年間経験した後、職種変更し、自動車登録業務と、自動車保険業務経理業務を3年ほど兼任し、最終営業職を2年経験して独立しています。

分かりにくいと思いますので、簡単な感じでお伝えすると、
私一人でメーカー直営のディーラー全ての業務がこなせます。

業界の中でもこのような経歴のスタッフは珍しく、ほとんどの場合自動車整備士で入社すると、数年後には営業スタッフを経験するです。その後、店長に就任とかはありますけどね…。

しかし私は、幸運にも自動車業界のほとんどの職種を経験させていただいたおかげで、自動車の原価がいくらなのかも知っています。また、店舗内の業務的な内容であればほぼ全てを知り得ています。店長よりも。

…。

すいません。こういってるとなんか自慢しているみたいに聞こえてしまいますよね。でも、わざわざ言わせてもらってるのには理由があるんです。

というのが、自動車業界ではほとんどの人が自分の担当以外の仕事内容は知らないので、自動車会社に勤めているからと言って、お客さま以上に詳しい事って実はそんなに多くないです。詳しくなることと言えば具体的な事務作業の中身に詳しくなる事くらいです。

という事で、

・車の原価は実は限られた人しか知らない。
眞鍋はその限られた人の一人だった。(あくまで過去形です。)

この2点を、まずご理解いただけると嬉しいです。

ですが、いきなりこんなことをお伝えするのは心苦しいのですが、『日産ノートの原価はいくらです。』という原価情報はお伝えしません。というか、しても意味がないんですよね…。

なんでかと言いますと、原価が分かったところで、その原価に近いところまで値引きしてもらうノウハウがなければ、原価情報なんて参考程度にしかならないんです。

あ、もしかして、『この車の原価は~円だから、~円まで値引きできるだろ!』って言っちゃうつもりですか?それはやめときましょう(笑)
できたとしても、悪い結果しか待ってないですよ…。

という事で、

原価情報ではなく、値引きのノウハウの方が重要だ。という事も分かっていただけましたか?

では次に、『原価情報』ではなく『値引額』の話をします。

大前提として、会社はあなたに対してできる限り少ない値引額で購入していただくことを求めてきます。これは理解できると思います。

そしてそれが営業スタッフのスキルなんだという風潮もあります。これは会社として当然の事ですよね。会社は利益を追求していくものですから。

なので、みなさんにお伝えしたい内容というのは、

できる限り少ない値引き額で購入してもらおうとしている営業に対して、どのように働きかければ最高の値引き額を引き出せるのか。そのノウハウをお伝えしますってことです。

みなさんの周りには、新車を買おうという話をすると、どこから聞きつけたのか分かりませんが、急にしゃしゃり出てくる人いませんか?

『え!!そんな車買おうとしてるん!?こっちの方がええって!!』

とか、

『え!あんなところで車を買うつもりなの?じゃなくてもっといいところ紹介してあげるからそっちで買いなよ!』

など。

正直、

『ほっといてくれ!』

って感じじゃないですか?

でも、その方の話を無視して購入すれば、それはそれで角が立つし…。
かといって誰にも相談せずに進めて『あの時相談すればよかった!』なんて後悔はしたくないですよね…。その気持ちよくわかります。

ですが、相談すれば相談したで、
自分の車なのに
相談相手に車種や商談を進められてしまう
こともあるわけで、
その意見を無視すれば当然角が立つ…。の堂々巡り。。。

知りたいのは、どの車にしたらいいのかって事じゃなくて、自分の欲しい車の値引き額がどれくらいなのかって事じゃないですか。結局。

損はしたくない。
自分が一番値引きしてもらった顧客だという確信が欲しい。

そんな時に私の出番なわけです。(笑)

私のnoteをご覧になり実践すれば、誰に相談するわけでもなく最高の値引き額を引き出せる可能性が生まれます。

自分の車を購入するのに職場の付き合いを考えなければいけないとか大変ですよね。自分の車なんだから好きな車を買いたいですよね。

さらに言えば、みなさん「値引き」というとお金の話だから、自らそういう話をするのは汚い。と思われていたりしませんか?

それって、営業スタッフに対して印象良く見せようとするあまり、金額の事をはっきり伝えられずに、結局ムダに高いお金を払ってしまってしている事にお気づきだと思います。

でも、ご安心ください。このノウハウを実践すれば、そこまでお金の話をすることなく、スマートに最高の値引き額を引き出せる可能性があります。

つまり、こちらからわざわざ「値引きしてくれ。」って言わなくても、営業スタッフに「お願いですからこの値段で買ってもらえませんか?」って言ってもらうようにすればいいんです。

いいでしょ?こういう交渉って。
という事で、

今回はそんな(?)私の13年間の全てが詰まっているといっても過言ではない最高の値引額を引き出す方法を、実際の会話例も交えて具体的にお伝えします。

ちなみに、ここで言う値引額というのは下取り車なしの純粋な値引き額になります。

広告でよくある数十万もの値引きに成功した!という値引額は、下取車の額も含めた値引額で、本当の値引額ではありません。騙されないようにしてください。

ちなみに、下取り車がある場合の方が本体の値引きを増やせます。というのもウソです。

車両本体価格の値引額は下取り車の有る無しで変わることはないです。
ちなみにそれで本当に値引き額が変わる場合、コンプライアンス違反です。

それでは、13年間の集大成をご覧ください。

4項までは無料でご覧いただけますので、そこまでの内容で判断して、まだ知りたい!ってなった方だけ購入してください。

また、電気自動車については私が在籍した会社で値引額を知り得ることはできませんでしたので、電気自動車やPHEVの具体的値引額が知りたい方にとってこの【note】は参考にならないかもしれません。

ガソリン車とハイブリッド車については心配ありません。このノウハウで大丈夫です。また、新車の値引き。なので、ディーラー購入の場合に限定されます。ご注意を。

最後に、このノウハウの中にはイメージをつかんでいただきやすいように、実在する名前や数字を使っていますが、あくまでのイメージとお考え下さい。

1、最高の値引額を引き出しやすい月は3月だけではありません。

まず、自動車業界は決算時期の3月が一番お得に買えると思っちゃいますよね?

実際、ディーラーでは決算セールの『のぼり』がかかり、営業スタッフも『決算なので安くできます。』と言ったセールストークを展開してきます。
しかし、この『決算なので安い。』という常識は、実は半分正解で半分間違っています。

実際みなさんの中にも、買い替え理由の一つに決算だから安いと思い、自動車の購入を決断される方は多いんじゃないでしょうか?

あの~、これ…、厳しい言い方になるんですが、ごめんなさい。

「決算だから安い」って理由で購入している方は、
実際に安いかどうかではなく、なんとなく決算だから安い。って勘違いして自動車を購入してしまっています。

いや、これホントなんですよ!

つまり、実際にはそんなに値引きされていない場合があります。

非常に勿体無いですよね。営業スタッフの思うツボです。損してますよ。

でも、決算だから安いと勘違いして数百万円する自動車を買ってしまう。
そんな方がいつもより多いのが決算時期だったりもします。

逆に言えば、お客様には決算だからと言っておけば納得してくださるので、実際そんなに値引きしていなくても買ってくださるんです。

気を悪くされましたよね。ごめんなさい。でも…、これが現実なんです…。
ですので、今からしっかりと私の【note】でノウハウを盗んでいってください!無料部分だけでも十分ヒントがありますよ!

まず、ここでお伝えしたかったのは、

決算だからと言って営業スタッフが勝手にいつもより多く値引きしてくれるわけではない。という事と、
今からお伝えするノウハウを実践すれば、タイミングは大事ですが、決算時期に限らず最高の値引額を出せる可能性はあるという2点です。

ちなみにノウハウと言ってもそこまで難しいことではないので安心してください。極端な事を言えば、今まで商談で使っていた言葉を換えるだけでいい場合もあります。

冒頭でもお伝えしましたが、
この【note】で得られる値引きノウハウは、

単なる値引き値引きっていう商談じゃなく、
粘りに粘るしんどい交渉術でもなく、
営業スタッフに嫌われる事なく、

簡単に最高の値引額を引き出し
営業スタッフも、みなさんも
お互い気持ちよく商談を終える
ことができ、
その後も営業スタッフに良い顧客として
『ひいき』してもらえるノウハウ
です。

ではまず、やってはいけない値引き交渉から順にお伝えしていきます。

2、他のメーカーの金額を引き合いに出すのはアウトです。

具体的に言いますね。まず、やりがちなのは、トヨタのノアは300万円で買えるのに何でステップワゴンは350万するんだ。50万円値引きできるだろ!というもの。
これ、一番よくない値引き交渉です。これで最高の値引額を引き出すのは絶対に無理です。

極端な事を言えば、営業スタッフとしては『それならノア買えばいいやん。どうぞどうぞ。』ってなるんです。営業スタッフも「人」なので、あまりにも無茶な要求をする相手に最高の値引額は絶対に提示しません。

ですが、あなたの気持ちは良く分かります。
『定価は同じなのに、なんで乗り出し金額はステップワゴンの方が高いねん。ぼったくりやろ!値引しろ!』って言いたくなるんですよね。

この、同じ競合相手であるにもかかわらず、これだけ値段の差がある理由はあるにはあるんですが、これは車種によって変わってくるのでここでは触れません…。

と、言いたいところですが、元ディーラースタッフなので、せめてノアとステップワゴンの価格差の理由くらいはお伝えしますよ!

ノアに比べてステップワゴンが高い理由

ダウンサイジングターボであり、
後ろのゲートは、後ろから人が乗り降りできるドアにもなり、部品点数が多く、
シャーシの設計が新設計かつ専用設計であり、
鉄板の厚みも厚く、
各パーツの品質も高いからです。

逆を言えば、ノア(ヴォクシー)は

通常のエンジン(しかも設計の古い使いまわしエンジン)で、
ステップワゴンに比べて部品点数は少なく、
シャーシは前世代のものの使いまわし(骨組みは昔の車)で、
鉄板の厚みは最小限で、
各パーツの品質もそれなり。下まわりを覗けばすぐわかります。
なので、これだけの値段の差があります。

あくまで私が実際に見てそう判断したものであり、メーカー公表ではありません。

他にも、内装を外せば色々分かります。カプラーが住友製じゃなくてデンソー製だとか。逆にトヨタはランクル系の四駆と言われる車種はまともに作っています。手を抜いていません。ここはトヨタ強し!!
このカテゴリはトヨタでも値引き少ないですよね?だって値引きできない位お金かけてますから!!

じゃ、その値段の差はどんなところに出てくるのかというと、

静粛性(3列目の人が1列目の人と話せる)と、
気密性(車内が良く冷える。温まる。)と、
酔いにくさ

に差が出てきます。
この価値にノアとの差額を見いだせる方はステップワゴンを買ってください!みたいな感じじゃないでしょうか?だから(?)と言っていいのかどうかわかりませんが、試乗は大切です!上記ポイントにも注意して車選びしてくださいね。

完全に脱線してますね。話を元に戻します。

なぜ他メーカーの自動車の金額を引き合いに出してはいけないのかというと、原価と定価の幅(利益幅)はメーカーや車種によって異なるからです。よって、値引限界はメーカーによって変わってきます。

え?そんなの分かっている上でわざと無茶な要求して、その半分ぐらいの値引きのところで落とし込もうとしてるって魂胆ですか?そうですか…。

非常に言いにくいのですが…。

その交渉をするのは、早すぎです。まだです。

あと、値引額が無茶すぎるのではさすがに営業スタッフもお客様のそのような考えを見抜きます。

要はそういう無茶な要求をして、営業スタッフから、『〜万円までなら値引きできるんですけどねえ…。』という言葉を引き出したいんじゃないですか?

これ言っちゃうとまた気を悪くしてしまいそうで申し訳ないんですけど…、

たとえその〜万円という言葉を引き出せたとしても、お客様がそういう風に考えているのを分かった上で営業スタッフは騙されたふりをして言っているだけだったりするわけなんですよ。ごめんなさい。

え?50万円くらいの値引きは当たり前じゃないのかって?分かりました。では、その点についてもお伝えします。

はっきりお伝えするのならば、ステップワゴンで50万円という値引額は相場からかけ離れすぎた値引額だという事です。この相場を知らずに商談を進めるというのは営業スタッフにナメられるのでオススメできません。

相場も知らない相手に真剣に向き合おうとする営業スタッフはいないんですよ…。営業スタッフもそこまでバカじゃないんです。(バカっぽく演じてる人はいます。)

では、原価と定価の幅(利益幅)はメーカーや車種によって異なる話に戻ります。

例えば、
原価200万円
で定価300万円の車『A』と、
原価250万円
で定価300万円の車『B』では、
当然限界の値引きできる額が違いますよね。

仮に利益が1万円で良いとするなら
『A』という車は99万円値引きが可能です。しかし、
『B』という車は49万円しか値引きができません。

でも、みなさんとしては原価を知らないから納得できないですよね?
『他のメーカーは99万円も値引きしてくれたのに、あなたのお店は49万円しか値引きしてくれないのか!』って。

ですが、原価はお伝えできないわけで…。

ここでお伝えしたいのは、

同じ定価でも、メーカーや車種によって原価は違うので値引きできる金額も変わる。という事と、

みなさんが原価を知っていも営業に値引額を増やさせる事は不可能という2点です。

じゃあ、同じ車種なら原価同じだから違うお店で引き合いにだして競合させてもいいんじゃないのか?と思いますよね。

これは、雑誌にそういう方法で値引き交渉するとイイ!って書いてましたよね。私も読んだことがありますよ~。

で、その答えがこちら↓です。

3、同じ車種でも、引き合いに出さない。

やってもほとんど意味がありません。ごめんなさい。

具体的に言います。
『A』という店舗でノアは50万円値引きしてくれたけど、あなたのお店
『B』はノアを何円値引きしてくれるわけ?というものですよね。

これも根本的には最初の話と同じです。営業スタッフは『それならAというお店で買ったらええやん。はい、さよなら。』で終わります。

要は、それ以上の金額を提示してもそこで決まらないのを分かっているからです。それともう一つ。
その値引額を証明するものが何もないからです。

仮に『B』というお店が、それなら55万円値引きできるとお伝えした場合、お客様はもう一度『A』というお店に行き、『B』というお店では55万円値引きしてくれた。『A』ではいくらにしてくれるんだ?という事になるのを営業スタッフは知っています。というか経験済みです。多いんですよね。このやり方…。

当然、営業スタッフに嫌われる交渉術(と呼べるものでもありませんけどね…)ですので、最高の値引額を提示させるのは難しいでしょう。

そしてこういうお客様は営業スタッフだけではなく、お店としても非常に嫌います。なぜなら、どのような結果になるにしろ、競合するお店との関係が悪くなるからです。(あなたにとってはただの値引き交渉術かも知れませんが、実は裏ではかなり大きな事態に発展しています。)

この方法を使って、値引額の多い店で買うと言って本人はお店同士を競合させてるつもりですが、残念ながら出来レースに終わります。

きちんと相手側の見積書を持って来た場合は、そちらのお店(違う会社でも)と連携を取り、競合しているように見せかけて、お店としての力が強い方に成約させます。

つまり、値引額ではなく権力の強い方なので、いろんなお店を引き合いに出した時点でそれ以上の値引額は期待できません。値引きが増えたとしても、それはただ、演出として値引額を増やしているにすぎません。(限界の値引き額には程遠い。)

じゃあ、どうすればいいのでしょうか?やっとノウハウらしいことが出てきます(笑)

4、まず、車をここで買う。と約束してあげてください。

営業スタッフの本音として、とにかく頑張ったあげく、いつの間にか他のお店で買われているのが一番困ります。今までの時間は何だったんだと。

ですので、営業スタッフは基本的に新規顧客に対してはあまり良い対応をしません。理由は新規の顧客は既納客(すでに車を購入していただいているお客様の事。)よりも裏切られる確率が高いからです。

そうならないために。営業スタッフがあなたに一生懸命になってもらうために、最初にここで車を買う。というのを約束してあげてください。

え?そうすると、もう買ってくれるからって安心して、足元みて値引額減らしてくるんじゃないの。って?普通はそう思いますよね。

それが心配ないんです。

そもそも、買うかどうか分からないお客様に営業スタッフは本気の値引額を絶対に提示しないからです。

みなさんの目的は営業スタッフに本気になってもらい、最高の値引額を提示してもらうためですよね?

ですからその為に『車をここで買う。もちろん他のお店には行かないから、きちんと話をしたい。ただ、値段が納得できなかったら買わないよ。』と伝えて、営業スタッフの本気スイッチを入れてあげてください。

営業スタッフの本気スイッチが入ってから初めて本当の商談がスタートです。
多くの方が、営業スタッフは本気になっていないのに、どうでもいい駆け引きに時間を使っています。駆け引きは、まず営業スタッフを本気にさせてから行いましょう。

続いては、商談スタートからの具体的方法をお伝えしていきます。

次項から有料記事になります。

無料で読める範囲は以上です。ここからは、営業スタッフに本気になってもらった後で、どう話を進めていけば最高の値引額を引き出せるのか、具体的な方法が書いています。

正直なところ、無料で公開すべきかどうかも含め、値段設定には非常に悩みました。しかし、最終的には私が13年間の自動車ディーラーでの経験においてようやく知り得た、本当に教えたくないことも含めて有料の形を取る事に決めました。
また、勤めている時にはこの【note】は提供できませんでした。退職したからこそ提供できる【note】です。

また、元の職場から公開停止を求められる可能性を持った内容にもなっています。それくらいギリギリの内容になっています。もし公開停止を求められた場合は即刻削除します。ですが、削除される前に購入いただいた方の元にその記事は残ります。

正直5,000円でも大丈夫な内容です。

また、新車値引きノウハウも買取ノウハウも、知っていれば今後一生使えるノウハウになっています。ですので、2台目の車両購入や、2台目の買取商談にも使えます。基本的には購入後また新しいノウハウが出てくることはありませんし、具体的な質問があれば随時noteに追記していきます。

新車の購入は人生の中でも一大イベントです。また、自動車を手放すことも同じくらい一大イベントです。そのため、多くの方は交渉の経験が浅く、損していることがほとんどです。その状況を13年間ディーラーに勤め、年間100件を超える商談を経験してきた私が、活きた情報をあなたに届けます。

このノウハウは業界の人間であっても一部の人しか知り得ない情報です。自動車整備士から登録業務、任意保険業務、経理業務、営業と経験してきた、私だからこそ可能な13年間のディーラー経験の集大成です。

買取ノウハウも値引きノウハウと同じく1,200円で提供します。もしかしたら正しい価値の金額に変更(要は値上げ)するかも知れません。

買取ノウハウも非常に価値のある内容です。正直新車の値引き以上に価値があるでしょう。理由は、買取においては少しの差で5万円10万円の差が生まれるからです。
まず、このような内容の情報はインターネットでどんなに探しても見つかりません。書籍にも載っていません、むしろ載せられません。個人の有料noteだからこそ可能な情報です。

買取ノウハウのリンクもつけておきます。

1円でも高く自動車を買い取ってもらう方法。
元ディーラースタッフが最強の買取ノウハウ教えます。

では、これから商談の具体的な方法をお伝えしていきます。

5、何回目の商談で決めるのが最高の値引額提示になるのか?

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