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不真面目にクソ真面目な話する


こんにちは みょーです。

昨日、なんやかんやでクッションを買いまして、これまで使っていた座布団と共に使用しております。めちゃくちゃいいです。

やっぱり、固い床に座るのはよろしくないです。骨盤に負担をかけるみたいです。あくまで僕の体感ですけど。そんなこんなで、noteのやる気は上がっております。

さて、勢いで始めた『ちょっとだけコンテスト』ですが、皆様のご協力により結果発表は水曜日になりました。ありがとうございます。

まだまだお待ちしております。忙しいとは思いますが、滑り込みでのご参加もお待ちしております。締め切りは水曜日の午後13時とかにしましょうか。真面目に審査しますが、そこまでガチガチに読み込んで評価して~みたいなことはしないので、すぐに審査いたします。

言っても、グランプリ決める以外は、みんな入賞ですからね。みんな違って、みんないい。そしてみんなスケベ


で、今日は創作についての話をします。月曜日は『不真面目に書く日』なので、不真面目にクソ真面目な話をします。



不真面目にクソ真面目な話する



昨日の晩、クッションと勢いに乗って、連続小説を書き進めていました。次は7話なのですが、なんと書いていたのは9話以降。何をやってんだテメエはって感じですが、書けるところから進めておこうと思ったんです。

最近なぜか行動力がポンコツになっているもので、出来ることから少しずつと思いまして。だから既に投稿した話の書き直しとかも始めちゃったりして。自律神経とは?みたいな生活をしてしまっています。

でも、マジであんなの読ませてごめんなさいって感じでしたわ。色々とひどかった。たぶんストーリーをどう進めるのかで悩んでたからなのでしょうけど、読者の目線みたいな部分をおざなりにしてた。一話と二話は出来てたけど、三話から既に狂い始めてる。反省!


という感じで、お話自体は前に進めていませんが、かなりの書き直しによって僕自身は成長しており、全体的に見ると以前よりは面白くなったと思います。まだ下書きですが、我ながら「素敵やん?」と思えるものは出来つつあります。まだまだ面白くなるのはこれからだ、と自分に言い聞かせながらやってます。

僕もnoteを始めて、変な記事から真面目な記事まで、色んなものを書いてきましたが、すらすら書ける時と、そうじゃない時がありました。そして、すらすら書けない時は、つまらない文章を書いていることが多いです。


この現象が面白くて、イヤイヤな気分で書いたものって、改めて読み返した時に「なんでお前、こんなつまんねー文章書けるの?」ってくらいクソなんです。

そういうのも書いている時点で気づけるようになってきて、調子の良い悪いみたいな、自分の波が理解できるようになったのかな~とか、ポジティブに考えられるようになりました。ちなみに今めっちゃイヤイヤです。三歳児です。

あんまり「今日は気分が乗らないから」みたいなことで、自分のパフォーマンスを落としちゃうことはしたくないのですが、実際に連続小説の数回がポンコツになってしまっていたことを考えると、「気分に振り回されずに書く」も「気分と相談して書く」も、どっちもどっちなんだな、と感じたのです。おい、めちゃくちゃ真面目に書いてるじゃねーか!ウホウホ!俺はシャバーニの親戚だよ!🦍(応急処置)



かなり前に書いた、知る人ぞ知る僕のレジェンド記事『椎名林檎のヒモになりたい』ですが、これもたしか楽しく書いてた記憶があります。冷静になったらめちゃくちゃ恥ずかしかったけども。

本来、月曜日のテーマはこういう記事を投稿するはずなのですけどね。根が真面目なのでしょうね。アナタって、つまんない男ね。ウホウホ(応急処置)


話があっちに行ったり、こっちに来たり、ゴリラになったりしておりますが、要は「なんか書けないな」ってなった時に、それでも無理やり書こうとするのはよろしくねーなと、そう思ったってことです。気分転換と休憩を使い分けながら、エンジンがかかった時にバーッと書けるようなメンタルコントロールをしなければいけないな、と学んだわけです。

マジで、知識とか技術とか、そういうのじゃなくて、書くのに必要なのは元気なメンタル。2021年のnoteで学びました。気持ちの問題や。


だから恋愛とか金銭とか、酒とかタバコとか、人それぞれ気持ちを支えるものってあると思いますけども、それらが自分の手元にある内に、ごちゃごちゃ考えずに突っ走るというのもアリなのかなと思いました。僕は基本的に石橋を叩いて命綱をつけてアルコール除菌してマスクしておかあさんといっしょに渡るくらい慎重ですからね(一部フィクションです)


突っ走ると必ずどこかにほころびが出来るものですが、そのほころびが味になったり、後の成功に繋がったりもするし、何より失敗から新しいアイデアが生まれるチャンスが出来る。だったら気分に乗って動くのもいいもんだ。

とりあえず思いつくところから、何の計画も無しにやってますけど、やりたいことを片付けていかないことにはモヤモヤも晴れんやろうな。ウホウホ



最後に



最後に、ちょっとだけコンテスト参加作品の紹介を

あのね~、軽い気持ちで始めた企画なのに、こんなちゃんとした素敵記事を投稿されると大変「キャー!」ってなります。失格(暴論)

というのは、もちろん冗談で、他の方々とは違った雰囲気を持ったスケベでした。色々と感じることはありましたが、一番は女性視点で男を見るとこうなるのか、という新鮮な感覚。詳しいことは結果発表で書きます。


さて、徒然なるままに真面目な話をしてしまいましたが、現在投稿されているものの講評をまとめていくことにします。大真面目に、ちょうどよく、良いところだけを評価対象にしますので、安心して自己肯定感をブチ上げてくださいませ。お楽しみに



『椎名林檎のヒモになりたい』を超える月曜日が来るのだろうか



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