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映画しか観たことない人が、はじめてワンピースカードゲームの非公式店舗大会に参加してみた。 2023.01.22

 時は大TCG時代。コロナ禍という環境な一方で、新しいTCGが増えた時代でもあります。そんな中でシャドバエボルブと続いて登場したカードゲームが、ワンピースカードゲームです。ワンピース25周年を記念して登場したこの新たなTCGに、少し触れてみました。

きっかけ

 このTCGに触れてみるきっかけは、MTGのフライデーナイトマジックに参加した際に無料ティーチングをみかけたことが挙げられます。無料ならやってみるかーという軽い気持ちや、店員さんがワンピカードがち勢だったことから、本当になんとなくで遊んでみました。
 そこからコモン・アンコモン限定大会をおすすめされて、参加してみることにしました。デッキはお店が用意して販売してくださっているデッキ…にするつもりがカード在庫がなく、一部のみを売っていただき、自分で足りないパーツを探す感じに。
 大会当日になんとか揃え、ぶっつけ本番で挑戦!

お玉さんはお店の方が頑張って揃えてくださった。
一部とはいえ、JET銃とラディカルビーム揃えるのは大変でした。

大会

「コモン・アンコモン限定構築BOX争奪戦」

使用:赤単白ひげ
赤ゾロ ×
赤ゾロ 〇
緑キッド ×
紫カイドウ ×

1勝できました!

①赤ゾロ

先手スタート。
最後の最後で思いっきりドンを付けられて殴られて負け。ナミやマキノ、サンジといった優秀1コストキャラクターが多く、対処しなくてもいいかと判断したのがミスだったか。

②赤ゾロ

先手スタート。
2回目ならわかる、わかるぞ…!序盤からブロッカーや白ひげ海賊団を展開できたのでよかった。ブレンハイムはブロッカーだったけれど、攻撃に回す判断が功を奏した。

③緑キッド

先手スタート。
ジュエリーボニーを4体展開された。5枚サーチ?しかしてこないので除去せずに放置したらブロッカーがたくさんでてきて、ドンをたくさんつけたキッドが二回殴ってきて負けた。

④紫カイドウ

後手スタート。
手札はかなり良いスタートだったものの、特に引きに恵まれなかった。モビー・ディック号が引けなかったのが仕方のないところ。ウルティやページワンといったステータス高めのキャラクターをしっかり落としていく必要があったか。

終わって。

 …といった感じに、1勝のみで終了した。まあそりゃあ無料体験しか対戦したことがなかったのだから、むしろ1勝できただけでも御の字でしょう。

 ここ最近、マジックに対する熱が冷めてしまっていて、他作品のカードゲームを触れてみるという息抜きや、得られる別の価値観・戦略などを求めているといった理由で遊んでみました。それらを踏まえて振り返ってみると、相手だけではなくしっかりキャラクター(クリーチャー)といった肉も除去する必要があるという点かなと思います。

 とはいえワンピースカードゲームを始めて、漫画のワンピースを読み始めました(本来はきっと逆)。「シャンクス、腕が!」が第一話だとは思っていなかった。FILM REDは観ていたことや、ワンピースカードゲームである程度知っていたりするキャラクターが出てくると、おおっ!ってなりますね。

 いつかはパラレル版白ひげで大会でたいなあと思いました。ドンッ!カードはシャンクスで揃えたので!!!!(笑)


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