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【意見を表現するということ】に対する、私の意見

受け取り方は、人それぞれ

作業中の私


3年間、noteに自分の意見を発信してきた。

ありがたいことに
本当にたくさんの方に読んでもらえた。

その中には嬉しいコメントもあれば
正直ちょっと尖ったコメントもあった。


意見を表現するということは
【こういうこと】なのだと思った。

つまり

同じものに対して
さまざまな受け取り方があるということ。


どんな意見を述べても
どんなことをしても


それをよく思う人もいれば

よく思わない人もいる

何とも思わない人だっている


そういうものなのだと思う。



はっきりした意見を言うということ

旅に出る私


意見がはっきりしていればはっきりしているほど


強い「賛成」が得られる可能性がある一方で
強い「否定」も得る可能性がある。


例えば、最近私は

石の上にも3年じゃ、遅すぎる。
【3秒】でしょう

という記事を書いた。

今は時代の流れが早いため、3年間同じことを現状維持している人より、次来そうな波「にも」アンテナを立てて、先回りしていける人の方がチャンスも増えていくと思う。


これは、私のはっきりとした意見だ。

でも

3年間同じことを一生懸命続けてきた人
何事も3年は続けないと!と思っている人
3年続けて当たり前の時代背景を生きてきた人

にとっては

「石の上にも3年なんて遅すぎる」という表現は
好ましくなかったかもしれない。



はっきりとした意見を持ち、述べるということは

同じ考えを持つ人から
強い共感を得られる一方で

逆の意見を持つ人たちから
「よく思われない」というリスクがある。

それは、正直私にはちょっぴりこわい。


このnoteには、私が(普段は言わないけど)
考えている意見をたっぷりと書いている。

実の友人や知り合いも見ていたりするので
時々どう思うのだろう、
と思いながら書くときもある。


でもここはnoteで「発信するための場所」だから

書くからには

意見がぼんやりしているよりも
しっかりしている方がおもしろいし

誰かの心に刺さる可能性も上がると思う。


だからこれからも自分なりに物事を捉え、
勇気を出して意見を書いていこうと思う。


私の意見は、正しいわけじゃない

黄金色に染まった海に浮く私


ただ、私がここに書いている意見は

「現時点での私にとっての正解」

にすぎない。

今の私はこれに対してこう思います」

ということを発信しているだけであって

「誰かにとって正しいこと」を言っているつもりもなければ

「こうした方がいいよ」ということを伝えたいわけでもない。

だから

ただの「1人の人間の1つの考え方」として

数ある考え方の中のサンプルとして
見てくれたら嬉しい。


私は「私の正解」を信じてはいるけど
正しいとまでは思っていない。

同じ意見をずっと貫こうとも思っていないし
むしろ変化していってほしいと思う。



常に、今よりもいい考え方ができるようになりたいと願っている。

3年前の自分を見て「幼かったなあの頃は」と
思えるのが理想だ。

それが成長なのだと思う。


否定的な意見について思うこと

船酔いした私



たまに

いや、そうじゃないと思います。
こうだと思いますよ。

と言ってくる人が(SNSでも現実でも)いるけど

あれは一体なんなんだろう…?と思う。

感じ方は人それぞだから

(そうじゃないと思うけどな〜)と思ったり

マイナスな感想を抱くこともあるのは当然として

ディベート大会でもないのに

ニュースの記事でもないのに

ただの個人の意見に対して

いきなり否定から入って

押し付けるように自分の意見を残すのは

いかがなものか、と思う。


少なくとも、余裕と良識のある人は
そんなことしないよな…と思う。



この世には全員にとって正しい意見なんてないし

ひろゆきスタイルで言うと

それって、あなたの感想ですよね。

でしかないものを

さも正論かのように振りかざしてくるのは
本当にやめてほしいなと思う。



いや、言い方なのだろうか…?

なるほど!
そう言う考え方もあるんですね!(一旦肯定)

ちなみに私はこうとも思います!(自分の意見)


とかなら

おお、そういう意見もあったのか!

知らなかった…!
教えてくれてありがとうございます!!

と思うかもしれない。

でも

そうじゃないと思います(全否定)
こうだと思いますよ(自分の意見)


という伝え方は、なんか悲しい。

私も人間だから傷つく…(笑)


言論の自由があるにしても

少なくとも相手をむなしくさせる行為だなぁ…
とは思う。



ということで

私はそういう人たちを反面教師にしている。


私は他人の意見に対して

たとえ(そう思わないな)と思っても
絶対にまず最後まで聞くし、肯定から入る。

そのあと必要であれば
自分の意見を言うようにしている。






今日は、意見を表現することについて
書いてみました^^

私の記事を読んでくださっているフォロワーさんはありがたいことに本当に優しい方が多いです。

いつも本当に!ありがとうございます♡

最後に!渾身の英語note発売中です。

英語を話すことに興味がある方はぜひ覗いてみてくださいね。

ありがとうございました!



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