見出し画像

私が思う仕事ができる人の共通点とは

自己成長の記事では、大半は大したことがない人、と書きました。
しかしそれに当てはまらない仕事ができる人と最近関わる機会がありました。

「あ、この人仕事ができる人なんだ」と直感的には思うものの、言語化できていないので、仕事ができる人の共通点ってなんだろうと考えてみました。

言語化することで自分も意識していけたらな良いなと思います。

直感的に思う人の特徴

・スラック、メールのレスが早い

・雑談がうまい
・無意識に周りの空気をよんでいる

・客観的に物事を捉えている(主観を入れすぎない)
・自分のポジションとしてこうした方がいいと発言できる人

・仕事を明日に持ち越さない


1. スラック、メールのレスが早い
 簡単に出来てしまう仕事、反応を後回しにしない。私はメールなど、連絡が遅い人は仕事ができない人だなと思ってしまいます。

なんでだろう。多分、そんなに返信返すのは面倒なことではないのに、後回しにしているなと思ってしまうからでしょうか。

2. 雑談がうまい
 色んな引き出しを持っているので、どんな話題を振られても答えられると思います。どんな突発的な質問をしても、事例を交えて自分の意見を行ってくれる人がここに入ります。

失敗も含めさまざまな経験をしているからこそ、話に深みを持たせることができるのだと思います。

3. 無意識に周りの空気をよんでいる
 状況に応じて臨機応変に対応できる人が多いなと思います。気配りができると言うか、その状況に応じて、足りないものを瞬時に補ってくれる人が多いですね。

4. 客観的に物事を捉え発信する(主観を入れない)

意見を聞いたときに、一般的には、、、過去にあった他社事例で言うと、、、自分の経験上だと、、、とどの視点から意見を言っているのか明確にして話してくれる傾向があると思います。

主観を入れる場合は、自分の意見であることを先に示してくれるので、意見を求める立場としては、何を採用するかジャッジしやすいです。

7 . 仕事を明日に持ち越さない

今日すぐにできてしまう仕事を、明日に持ち越さない人が多いと思います。これは、1と8に近いですね。

夜でも絶対に自分の手からやるべきことを次の人へ投げる傾向があります。

これが8です。

8.  ボールを自分で持たない

これは自分で止まっている状態のものを減らすと言うことです。部下や他者に、ボールを渡して、自分で止まっている状態を無くす人が多いように思います。

確かに後から、このプロジェクト何で進んでいないのか?を考えたときに、自分ではないとはっきり言えるので、周りからの見え方も良いと思います。(いい意味です)

そして誰にどのようなアドバイスを送るべきかも明確になり、アドバイスを言う立場になるので、自然と上下も付きやすく、いわゆる社内でできる人材に見える方法な気がします。


おのおの仕事ができる人の定義は違うと思うので、みなさんの思う「仕事ができる人」について聞いてみたいです。

(コメントに書いてもらえると嬉しいです)

仕事ができる人について考えてみましたが、その中で、仕事ができる人 = 社内で昇進する人、評価される人とは違うと思いました。

今度は私が思う、社内で昇進する人、評価される人について言語化してみたいと思います。

この記事も良ければ読んでみてください。

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?