信頼

「戻ってこなくなるのは嫌だけど、会って話したいんだったら別にいいよ」

僕、とうかさんに対しては言いづらい感情があって脱退してから会いたいとは全く思ってなかったんですよ。でも、Second Coming 2.1がリリースされて気持ちの切り替えが出来て、まぁ色々あって会える可能性がゼロではないと言うのが分かって、それなら会って話でもしてみたいという気持ちが出てきて。「僕には一言くらい言うことあるんじゃないの?」って言ってやりたいじゃん。まぁ、「お前に言うことは何もない」って返ってくるでしょうけど。
でも、僕は今るあさんが大好きで、もしるあさんが嫌な気持ちになるのならそれは僕も望むことではないので、いつものようにそんなこと聞くもんじゃないのに本人に直接聞いてみました。「僕がとうかさんと会って話をするのは嫌ですか?」と。
るあさんは凄く考えてちゃんと答えてくれました。もっと軽い気持ちでいつものように睨まれたりするんじゃないかと思ってましたけど、るあさん良い子ですね。で、返ってきた答えが冒頭に書いた言葉です。
るあさんからどういう答えが返ってくるか事前に色々考えてたんですけど「(僕のことを嫌いになるから)ブロックする」か「好きにすればいいじゃん」くらいだと思ってたんですよ、正直。予想だにしない答えが返ってきて、嬉しくてるあさんを抱きしめようかと思いましたよ(出禁)。

僕はるあさんととうかさんがいるレベレベを見てとうかさんに一目惚れしてずーっと「とうかさんとうかさん」でその昔の相手に会いに行っていいかって言ってるのに、るあさんの所に戻ってくると思ってくれてるから「別にいいよ」って言ってくれたんですよね? だって、僕が戻ってこないと思ってたら「行って欲しくない」って言うじゃないですか。そこまでるあさんに信頼されてたら、とうかさんとかもうどうでもよくなりましたよ。
だからとうかさんに会いには行きません。僕は僕のことを信頼してくれているるあさんの傍にいます。

このエントリーを書いてた時に思い出した出来事が一つあって。僕、Googleカレンダーにレベレベエビワンのメンバー全員の誕生日を記載してあるんですよ。以前、カフェでるあさんが僕のスマホをいじってる時にそれを見つけて、とうかさんの誕生日を「これはもういらないよね」って削除したんですね。それが「まっくすはるあち推しなんだから昔の女の誕生日なんかいらないじゃん」って言ってるようで嬉しかったことを思い出しました。惚気話ですかね。その通りです。