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障害者1人暮らしでの食事!冷凍弁当・冷凍惣菜・常温おかずという選択肢


障害者1人暮らしでの食事

障害があって、買い物にでかけるのが難しかったり、料理をつくるのが難しかったりする場合、冷凍弁当、冷凍惣菜(おかず)、常温おかずという選択肢もあります。

冷凍弁当という選択肢

楽天市場で健康バランス食「ウーディッシュ」という冷凍弁当を買って食べたことがあります。
白米つきで、おかずもとても美味しくてとても満足できる味の冷凍弁当でした。
量は少なめで少し物足りなさは感じるかもしれません。

セットで沢山買う場合、冷凍庫のスペースに入るかよく考えないといけません。
場合によっては、冷凍庫とは別にミニ冷凍庫を買うのもいいかもしれません。

冷凍惣菜という選択肢

冷凍惣菜をまとめてセットで沢山通販で買って、お米は電子レンジでチンして食べられるパックご飯を用意する方法もあります。

冷凍惣菜を沢山まとめ買いする場合も、冷凍庫のスペースを考える必要があります。
冷凍弁当よりはスペースをとらないため、沢山セットで購入しやすいかもしれません。

けれど、栄養バランスを上手くとるのは少し難しくなるかもしれませんね。

常温おかずという選択肢

通販で、常温で長期保存できる常温おかずも買えたりします。
白米は、電子レンジでチンするだけのパックご飯があると楽です。

この方法は、災害時にも役立ったり、冷凍庫のスペースに関係なく保存しておけたりするところはメリットですね。

1番手軽な食事方法は?

障害者で食料の買い物や料理が難しい場合、1番手軽な食事方法は、白米付の冷凍弁当をセットでまとめ買いする方法かもしれません。

また、障害者グループホームに入居することで、食事提供を受けることもできます。
私が住んでいるアパートタイプの障害者グループホームでは、グループホームの定休日にも食事提供はないため、各自用意する必要あります。
また、介護包括型のような障害者グループホームでは、お昼ご飯の提供はない場合が多いと思います。

障害者グループホームに入居する、入居している場合には、一軒家タイプかアパートタイプかによって食べ物の保管のしやすさは変わります。
一軒家タイプなら、冷蔵庫は共有のものがあり、それのみ使うとすれば沢山のものを冷凍保存しておくことなどは難しかったりします。
アパートタイプやマンションタイプなら、自分専用の冷蔵庫になり、沢山冷凍保存などができたりします。

食事提供がないときの一食は、
一軒家タイプの障害者グループホームで軽く済ませたいときは、シリアルやヨーグルトを食べる食事方法や、障害者グループホームでがっつり食べたい場合にはデリバリーサービスを利用した食事方法もいいかもしれません。


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