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なぜ、人間の体に水が重要なのか?『水』の必要性を考える

まず、人間の体は、60%水分で出来ていると言われ、多くを占めています。
その次にタンパク質16%、脂肪15%、ミネラル6%、炭水化物5%となっています。あくまでも、これは成人の数値で、子供、性別や年齢で数値が多少異なります。

なぜ人間の体に水が必要なのでしょうか?

それは、水分が私たちの体のなかで大きな役割を果たしてくれているからです。

①栄養素の輸送や老廃物の排出をしてくれる
②体温の維持・調節をする
③血液の流れを円滑にしてくれる
④体液の性状を一定に保って新陳代謝をスムーズに行われるように働く
等など、様々な仕事をしてくれています。

私達が摂取した食べ物の栄養をきちんと運び、必要なもの不必要なもに分けて排出されます。 水分が不足するとダイエットの大敵”便秘”にも繋がります。

そして、ダイエットはもちろん健康に欠かせないのが、

血液循環をよくして体温を正常に保つことがとても重要です。

血液は、カラダの中の全ての細胞に酸素と栄養素を届け、不要になった老廃物を回収して運び出す働きをしているのが、まさにこの血液です。

血液の巡りが滞ると、体内の細胞は栄養不足になったり、体内に不要な老廃物が溜まってしまう悪循環を引き起こします。

さらに、体温が下がりカラダが冷えると、以下のような問題を引き起こします。

・血管を通る血液も冷える
・冷えた血液が巡ることで冷えを悪化
・“冷え”によって血液の流れも悪化
・脳や心臓、血管の病気の要因になる

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血液循環の悪化・低体温が引き起こす体への悪影響

私達人間の体温は、個人差はありますが、健康な人の体温は36度から37度で調節されていますが、 体温が1度下がると、ダイエットはもちろん健康に大きな悪影響及ぼします。

1つは、食事でとった栄養を酵素などの働きで、運動するエネルギーや体温を維持するエネルギーに換える"エネルギー代謝"が12%も低下します。

2つめに、免疫力を司る"白血球の働きが30%もダウン"してしまいます。
35℃ぐらいの低体温では、がん細胞が活発になり、36〜37℃の正常な体温では免疫力が活発になります。

血液循環の問題、低体温の状態が、健康・ダイエット、そして美容に及ぼす影響は、、

・新陳代謝が低下 → 体の脂肪の燃焼力が落ちる
・熱を生み出して体温を維持の困難 → 体温が下がると基礎代謝が落ちる ・“冷え”の悪化 → 血管が細くなる
・代謝が落ちて痩せにくく太りやすくなる → 食べ物を減らしても痩せない
・食べ物の消化吸収が上手くできない → 体調不良
・酵素が働かないことで免疫力低下 → 免疫力落ちると病気になりやすい

と、様々な悪影響が出てしまいます。

女性の場合は筋肉量も少なく皮下脂肪が多く冷えやすいのが特徴です。
体の筋肉量が少なると、当然代謝が落ちさらに太りやすい体質になってしまいます。

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水の種類・飲み方

では、「水」の重要性、水分が必要だということは分かった。
でも、水を飲むのが苦手…という方、意外と多いと思いますが、

あなたの体の約60%が水分で保たれていますが、
5%失うと脱水症状が現れ、20%失うと死に至るという危険性があるのです。 1%不足:喉の渇きを感じる。
2%不足:脱水症状が始まる。
5%不足:脱水症状や熱中症の症状が出現する。
10%不足:筋肉の痙攣、循環不全などが起こる。
20%不足:死に至る可能性がある。

それを踏まえて、ダイエット・デトックス・美に絶対必須の

【血液の流れ】【適切な体温維持】【基礎代謝・新陳代謝アップ】【免疫力アップ】

これらを、良い状態で維持していくために、 

まず新しい水を体内に入れること!

そして、常に新しい水を体に供給することが、溜まらない体を作るためには重要なのです。

❖水の種類

まず水の種類について
水は、大きく分けて「硬水」と「軟水」の2種類に分けられます
その違いは、カルシウムとマグネシウムの含有量によって分けられます。

❖硬水と軟水の比較
・硬度 → 120mg以上が硬水、口当たりが重く苦みがある
・軟水 → 120mg未満が軟水、まろやかな口当たりとさっぱりとした風味

❖メリットとデメリット
→ 硬水⇒癖があるがイオンやミネラルを豊富に含む           動脈硬化の予防 ⇔ お腹がゆるくなる
便秘解消    ⇔ 髪や肌の調子が悪くなる
洋風料理などに最適 ⇔ 素材の風味を活かせない

→ 軟水⇒癖がないため、どんな人でも飲みやすい
香りを楽しむ料理に最適 ⇔ ミネラルを多くは補給できない
乳幼児にも安心 身体にも優しい

❖1日の必要な水分の量は?
これについて、いろんな考え方や様々な情報があり、1日2~3ℓ必要だという情報もありますが、

ひとつは、年齢・性別によって差がありますが、その前に西洋人と東洋人とで必要な量の違いも考慮する必要があります。
体の中の水分を必要とする量や使われ方、水路、DNAの違い、要するに根本的に体質が違うので、
東洋では「水毒」という言葉もあるほど、必要以上の水分摂取も問題を引き起こす原因になりかねません。

まず、人間が1日に排出する水の量は2.5L程度と言われています。
それは、尿、便、呼吸、汗等を含めて大量の水分が排出されています。
そして、健康を維持するうえで、排出される同量の水分量を補給するのが理想的と言われていますが、 食事に含まれる水分からも水分補給はできるので、 純粋な水分摂取量は1.2Lくらいといわれています。

❖1日にどのように飲むと効果的?

水分摂取のタイミングですが、基本は、朝の起床時と就寝前です。
寝ている間に発汗などで水分が失われるため、朝夜の2回は必ず水分摂取を忘れないようにして、 その他に3~5回ぐらいに、こまめに水を飲むのが理想的とされています。

1日の水をの飲むタイミング
①寝起き ②喉の渇きを感じる前 ③空腹時 
④汗をかいた時 ⑤入浴前後 ⓺運動前後

ただ、水の温度にも気を配ることをお勧めします。
寒い冬、朝晩冷える季節や、体を冷やしたくないという方は、白湯(さゆ)が適しています。
白湯として飲むメリットは、腸を温め腸の動きを良くし便秘に効果があり、 基礎代謝を上げる助けとなります。

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ダイエット・デトックス・美容に欠かせない「水」は、
習慣化して飲むようにしましょう!


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