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「いる」と「いらない」。

昨日、ウーバー稼働中に私が愛聴している「bayfm」で、こんな話をしていた。

ときめくもの以外はノイズだから、ノイズを減らす作業を若いうちにやっておくと自由な人生を生きやすくなる

この話をしていたのは、片付けメソッドでおなじみの「こんまりさん」の番組にゲスト出演していた四角大輔さん。

↓こんな本を出版してる人

ときめくとかそういう表現はスピっぽさがあってちょっと苦手なんだけど、言いたいことはわかる。

ホントに好きなモノだけを厳選して身の回りに置いとけば、自然と大事にするようになるはず。

逆に、とりあえずで買ったモノっていうのはどうにも愛着がわかない。

私もまだまだ無駄なモノを多く所有している。

1年以上触ってないようなものも、恐らく押入れの中にたくさん眠ってるだろう。

先日、洋服はだいぶ整理したけど、その中にもまだまだ厳選できる余地はある。

たぶんだけど、これはいつか使えるだろうみたいな感覚がどこかに残っているから捨てきれずにいる。

いつか使うは、今後も出番はないと思う。

徹底的にノイズを排除して、より身軽になりたいと思った話。

最後にもう一度リンクを貼っておく。私はまだ読んでいないんだけどベストセラーになったらしいので読んでみたい。もう30代後半だけど。


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