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「上手いリハビリ」と「下手なリハビリ」のハナシ。【術後27日目】

お客様で理学療法士の方がいて

自分がひざを怪我していることもあり

接客中に当然のごとくリハビリの話題になった。

お客様がおっしゃっていた

「上手いリハビリ」と「下手なリハビリ」があるというハナシ。

上手い下手なんて素人には分かんないけど、、、と初めは思っていましたが

確かに、、、という場面は多々ありました。


理学療法士さんのタイプ

思い返す2週間の入院。

ほぼ毎日リハビリの時間があり、担当してくれる方も毎回入れ替わっていた。

(主になる担当者はいるようだが毎回担当する訳にはいかないみたい)

ちなみに退院した今は週一で通院している。

やってくれる理学療法士さんの中には色々なタイプがいる。

・こまめに声をかけてくれる方

・触れる時のタッチが柔らかい方

・わりと黙々とやる職人肌(?)の方

・要所で必要なことだけ話してくる方

・痛いと言ってるがどんどん攻めてくる方(笑)

・逆で痛いと言うとすぐに考慮してくれる方

・コミュニケーション力が高い方

・逆で話に夢中で手の動きが止まっちゃう方(新人さん)

・質問に的確に答えてくれる方

・逆にモゴモゴしている方

・声のトーンを上げてくる方(聞きやすさ・安心感を考慮しているよう)

・手が迷ってる感じの方(施術するポイントがなんかずれている)

・力加減が丁度いい方

・一気にグッと力を入れる方

・徐々に力を入れていく方

・常に笑顔で接してくれる方

・逆で笑顔が苦手の方

・ちゃんと目を合わせてくれる方


、、、他にも上げればキリがないですが人それぞれ違って

経験値で差はあれども、それが「もちあじ」や「特徴」になったり

また、考え方やその方の性格で同じ施術でも変わってくるのかなと思います。


私が思う「上手いリハビリ」

的確な箇所に的確に施術すること

当たり前なのかもしれませんがそれにプラスし

患者さんが安心して自分の体を任せられると思えること
自発的にリハビリに取り組める雰囲気を作ってくれること

テクニックなど技術以外のところ(ホスピタリティ)のウエイトが高く

患者さんの気分など読む力も必要なのかな、とも思います。 

それらトータルして「上手いリハビリ」というのかな。

(クッソ生意気ですみません!お許しください。笑)


自分の仕事と共感できること

私もお客様と接しサービスを提供する仕事をしているので

難しさ、やりがい、「技術がいい」だけじゃダメな部分があり

お客様がどんな気分でいるか感じることの重要性など

理学療法士さんと共感できることがとても多かったです。


以上、完全主観でお送りしました!💦

最後までお読みいただきありがとうございました!
















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